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ミニマム法人宛に協会けんぽから特定記録で書類が届いたーマイナ保険証移行

本題

特定記録でA4の白い封筒

令和6年10月に入ったばかりの時期に、いつもは、協会けんぽから厚生年金の支払済通知書が届くのですが、今回は、特定記録でA4の白い封筒で分厚めの書類が到着しました。

なんのこっちゃと思いました。

なんか悪いことでもしましたかと、ちょっとドキドキしながら開封すると、中には返信用の茶封筒と本人以外開封厳禁と記入された小窓付きのしっかりした白い封筒が入っていました。

本人限定小窓付きの封筒

小窓の宛名は、ミニマム法人の名前と被保険者の私の名前が入っています。

私宛でしたのでその封筒を開封して中身を確認すると、厚紙で資格情報のお知らせと2枚の案内チラシが入っていました。

そうです。

これは健康保険証が廃止され、マイナンバーカードがその変わりとなるマイナ保険証に移行するための確認手続きになります。

資格情報のお知らせの下段の方にマイナンバーカードの下4桁が表示されていて、その番号が被保険者である自分の番号と一致しているか確認してくださいという内容になります。

返信用封筒について

そして、会社に届くのは被保険者全員分となるため、従業員の数が多い会社なんかは人数分の封筒が届きかなり大変な作業になっているものと推測されます。

ミニマム法人の場合は、代表者1人もしくは、被扶養者である配偶者の2人に対して届くため量はしれています。

また、返信用封筒が入っていましたが、これは退職者がいた場合、その個人宛の白い封筒を協会けんぽに返却するための封筒になります。

資格情報のお知らせによると令和6年6月7日時点の情報に基づいて送られているようですので、そこから現在までの間に退職者がいる場合はきちん返信をする必要があります。

切り取れる紙

厚紙の左下のところには、切り取れる部分があります。

これは、健康保険証の情報が記載されているものになります。

医療機関によっては、マイナ保険証の読み取りができない場合もあるそうで、その場合は、この切り取った紙とマイナ保険証を提出することで受診ができるそうです。

また、スマホでマイナポータルとマイナ保険証を出すことでも代用できるそうです。

おわりに

特定記録で配達されているので、中身を見ずに捨ててしまう方はいないと思いますが、今回は重要な確認資料が入っているので開封するようにしてください。

また、ミニマム法人に退職者がいなければ、返信の必要はありません。

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