本題
無料か有料か
編集ソフトは、無料から年間4万円ほどするものまで、ピンからキリまであります。
さまざまなソフト会社が凌ぎを削っている業界と言えます。
そこで、まずは、私が動画作成で使ってきたソフトを一旦並べたいと思います。
- Adobe premierepro 月額2,728円のサブスク年間32,736円
- Adobe Rush 月額1,078円のサブスク年間12,936円
- IMOVIE 無料
始めは、動画編集ソフトとしては有名なAdobe premiereproを使っていました。
その後、機能が制限されたAdobe Rushを使って、最終的に、無料のIMOVIEに落ち着きました。
結局私の場合、Adobe premiereproの機能をほとんど使いこなすことができず、Rushについても、字幕を入れる時間が苦しくなり、一時期、動画編集を外注化しましたが、それから、字幕をつけることを辞めて、無料のIMOVIEを使って音声カットだけをするようになりました。
一時、YouTube配信を中止している間は、YouTubeコンサルを受講したりしました。
その時に、ビジネス系YouTubeの場合は、パワーディレクターがいいよと言われましたが、今のところ、IMOVIEで音声カットだけしたものをアップしているといった状態です。
編集ソフト自体が重い
私が使っているPCは、MacBook Air2018で、特別機能が高いPCではありません。
その分、価格は手頃で、普段使いには何も苦労していません。
しかし、動画編集をするとなると、パソコンに掛かる負荷が尋常ではありません。
特に、Adobe premiereproの作業中は、たまに止まってクルクルと待機状態に何度かなりました。
Rushは、premiereproほど重くはないですが、それでも、サクサク動いたかと言われると、もう少し高機能なPCにしても良いかなと思いました。
逆に、IMOVIEの場合は、作業が遅延するということはほとんどありませんでした。
3つの動画編集ソフトしか試していませんが、値段に応じてソフトの機能も高くなるけど、当然、それに応じて、サクサク動かすにはPCのパワーも要求されると思います。
サブスクか買い切りか
Adobeはサブスクと言って、契約している限りは携帯の通信料のような形で、半永久的に課金が必要になります。
つまり、10年使い続けた場合、premiereproなら327,360円掛かります。
これが、YouTubeコンサルタントに勧められたパワーディレクターなら、一回の買い切りで良いので、5,000円弱払えば、OSのアップデートなどで使えなくならない限りは、ずっと使い続けることができます。
IMOVIEなら、もちろん無料です。
どんな動画を作りたいのか
Adobe premiereproは、映画の動画作成に使われるぐらいすごいソフトです。
このソフトで出来ないことはないとまで言われることもあります。
しかし、その機能を使えこなせるかどうかは別問題です。
確かに、専門書などもたくさん出ています。
私も実際に購入して読みました。
しかし、結局その専門書に載っていた機能のほとんどは使いませんでした。
これは、作成したい動画によると思います。
動きが激しかったり、特殊効果ですごい映像を見せたいような場合は、専門のソフトを使う必要もあると思います。
しかし、簡単な字幕を入れたり、音声カットであれば、無料のIMOVIEでも行えます。
また、高度なテクニックを使った動画というのは、ものすごく時間が掛かります。
結局私は、自分の時間を動画編集に使っても将来的に投資分の回収は出来ないと判断して、できるだけ簡単な編集で完成する動画を作ることにしました。
そして、現在に至るという状況です。
まとめ
動画編集ソフトはピンからキリまで様々なものがあります。
結局どれを選ぶかはお好みになりますが、金額と難易度は一般的には比例しますし、要求されるPCの機能も金額が高ければ高くなります。
最終的には、自分が作りたい動画に合わせてソフトを選ぶのがベストだと思います。
編集後記
今日は、定休日になります。
YouTube撮影、編集などをしていきたいと思います。
息子（３歳４ヶ月）の成長日記
昨日は息子に言われて、家族3人で一緒にお風呂に入りました。
家族で入ると楽しいものです。
ヨガ日記
今日も朝7時からレッスンを受講しました。
今日は、ビギナーピラティス。
ピラティスは呼吸が重要なのかなと初心者ながら感じました。
