開業税理士ですが、自宅でもオンオフ入れ替えて仕事モードに入れます。

本題

最近はオンオフの切り替えが上手くなった

みなさんは、自宅だと集中がしにくいなどといったことはあるでしょうか。

私はあまりそれを感じません。

今日も、自宅で集中して、時には休憩しつつ、仕事をこなしていました。

最近は、一日何時間働くなどの時間の制約を設けないようにしています。

どういうことかというと、例えば、仕事がなければ無理に働くことをしないということです。

特に、昨日の祝日はメルマガとブログ以外は一切仕事をしませんでした。

気になるYouTubeをほぼ1日中見て過ごしていました。

 

慣れ

独立して初期の頃は、サラリーマン時代の働き方をひきづっていました。

つまり、朝仕事がなかったりすると、ものすごく不安になったりしていました。

その時は、ブログを書いたり、ホームページをいじったりしながら、過ごしていました。

ただ、独立して1年ぐらい経ったあたりから、大事なことは、お客さんが判断することであって、自分が暇かどうかは関係ないと考えるようになりました。

 

税理士試験の勉強

こうした考え方は、税理士試験の勉強にも共通する考え方だと思います。

よく、合格できる時間が2,000時間や3,000時間と言って、資格取得に必要な時間について言われたりしますが、私は、それは人それぞれで、逆に言うと3,000時間勉強しても落ちる人は落ちるし、2,000時間でも受かる人は受かると思います。

それに、2,000時間全て効果的に勉強しているかどうかでもテストの結果は違ってくると思います。

つまり、税理士試験の勉強にも共通する点とは、結果ということです。

試験なら、合格点ですし、仕事ならお客さんの満足を得れるかどうかが全てで、それ意外のことは重要性が乏しいと言えます。

 

自己満足していないか客観的に判断

ただし、注意しないといけないのが、仕事が自己満足になっていないかどうかです。

一番は、お客さんに一回一回アンケートを取ることですが、業界的にそれもおかしい感じがします。

なので、コミュニケーションは非常に大事だと思います。

その点、今はオンラインでのやりとりもできる時代なので、意思の疎通ができる機会も増えたと思います。

私は、お客さんとのやりとりが1ヶ月空くと心配になるので、メールかLINEでマメに連絡をするようには心がけています。

 

まとめ

人にもよると思いますが、自宅でも仕事のオンオフの切り替えは慣れでできると思います。

お客さんの評価というのはわかりにくいものなので、なるべく連絡はマメに取るように心がけています。

 

編集後記

年末調整をするつもりが、macの新OSへのアップデートなどでできず仕舞いでした。

 

息子(3歳4ヶ月)の成長日記

好き嫌いが激しいです。

野菜をなかなか食べません。

 

ヨガ日記

3日振りの朝ヨガ。

ハタヨガを受講、じっくりタイプのヨガで、じんわりと体を動かしました。

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