本題
iPad Pro12.9インチ(第4世代)を使用して、早3ヶ月が経過しました。
画面の大きさ、Apple Pencil(第2世代)の魅力に惹かれてメルカリで購入をしました。
今日は、その使用感についてレビューしたいと思います。
iPad Pro12.9インチは、iPadの中では最上位モデルになります。
最新のモデルはm1チップ搭載の第5世代になります。
iPadの詳しいサイズ表は、こちらの記事にまとめています。
第5世代のiPad Pro12.9インチは確かに魅力的です。
しかし、第4世代のiPad Pro12.9インチは、第5世代より優れている点が1つあります。
それが重さと厚さです。
Apple公式より引用
高さと幅は全く同じなのに対して、厚さは、第5世代が、0.5mm厚く、重量はWi-Fiモデルで、41g重くなっています。
第5世代のストレージは2TBと第4世代のストレージの1TBの倍になっていることが影響しているのかもしれません。
たかが、0.5mmと41gの違いですが、私の使い方ではこれは大きな違いになります。
私は、iPad Proを専用のカバーに入れて左手でファイルのように持って、右手でApple Pencilを持って作業することが多くあります。
その際に気になるのが、iPad Proの重さです。
第4世代でも641gあるので、常に大容量サイズのペットボトルを持っているようなものです。
なので、たかが41gですが、長時間片手で持つのであればより軽い方がいいのです。
かといって、画面のサイズ感については、12.9インチより大きいものがないです。
仕事の打ち合わせなどで使用する際は、このほぼA4の12.9インチというサイズは見やすいですし、書き込みやすいです。
なので、希望としては、12.9インチで500gと切るぐらいのiPadが出れば言うことはありません。
そういう意味で、第4世代から性能が進化した第5世代ですが、重くなってしまっているのは残念なポイントと言えます。
なので、普段使いであれば第4世代でも十分高性能ですし、私と同じように打ち合わせメインで使用されるような場合は、第4世代がおすすめです。
ちなみに、Apple Pencil(第2世代)が使えるiPad Pro12.9インチ(第3世代)は、第4世代より10g軽い631gなので、より軽さを追求されるという方は、(第3世代)も選択肢に入ってくると思います。
編集後記
今日は、ミニマム法人を設立されたクライアントとzoomミーティングです。
息子&娘(4歳3ヶ月&0歳3ヶ月)の成長日記
息子のイヤイヤ期でしょうか。
日曜日のティップネスを嫌がり、振替で今日になりました。
さて、ちゃんと行ってくれるのでしょうか。
朝、指切りをして保育園に連れて行きました。
ヨガ日記(SOELUソエル)
今日は、肩甲骨はがしヨガを受講。
ねじりながら、肩甲骨をしっかりとほぐしました。
阪急塚口駅南に徒歩5分、阪神高速・尼崎インター下車北へ車で5分のところで開業中の税理士・行政書士です。
既婚で、7歳の男の子と3歳の女の子の父親です。
著書「研究計画書の書き方 Kindle版」発売中
よろしくお願いします。