本題
時代はサブスクリプションと言って良いぐらい今の時代に浸透していて、サブスクをしていないという人の方がもしかすると少ないかも知れません。
そんなサブスク、自営業などを行う経営者であればサービスとして提供したいと思うのではないでしょうか。
サブスクリプションは、経営する側の視点からすると、毎月定額の収入が入ってくるため売上の予測がしやすく経営を安定させることができるサービスの提供方法です。
Stripeでの設定方法
商品カタログをクリック
商品名を入力
「継続」の状態のまま金額を設定
請求期間を月次に設定しておくことで、この後、サブスクリプション設定した時に1ヶ月ずつ請求するサイクルにすることができます。
Billingをクリックする
右上のサブスクリプションの作成をクリック
顧客のメールアドレスと商品を選択
手動支払い用の請求書を顧客にメールで送付するを選択
クレジットカード情報を顧客に入力してもらうため、初回のみメールで決済リンクを送付します。
支払い方法の選択
支払い方法をクレジットカードのみなど絞り込むことも可能
初回決済後、サブスクリプションを選択
初回決済が完了すると、Stripeに顧客のクレジットカード情報が登録されるので、その後、そのクレジットへのサブスクを開始できるように設定します。
決済が完了した商品をクリックで選択
右上のアクションをクリック
サブスクリプションを更新をクリック
登録されている支払い方法に自動的に請求するにして更新
来月以降の請求は、サブスクとして自動的に決済が行われるようになります。
まとめ
今回は、サブスクでのサービスを提供する際のStripeの設定方法を紹介しました。
少人数の顧客向けのサービスを展開している場合は、この手動の方法で登録すれば、自動支払いの設定を簡単に行うことができます。
Stripeには、ネット上に決済システムを構築する方法もあるみたいなので、提供されるサービスに応じて設定していけば、上手に顧客からの入金を受け付けることができます。
息子&娘(6歳7ヶ月&2歳7ヶ月)の成長日記
娘が風邪を引いてお家で療養しています。
その風邪が、私と妻にも移って調子が悪い中、小学一年生の息子だけ元気いっぱい、勝手にキッチンに入ってお菓子を食べて、妻に怒られたりしています。
スキー検定2級持ち、現在1級挑戦中の税理士・行政書士です。
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既婚で、7歳の男の子と3歳の女の子の父親です。
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