ITに強くなるには、お気に入りのパソコンを自腹で買うことが大事

本題

元々は自分のPCも持っていない

今でこそ、Macでブログをやって、YouTubeをやって、動画編集をして、クラウド会計を使ってと、パソコンを使いこなしている感じを出していますが、元々は自分のPCも持っておらず、使用していた携帯もiPhoneではなく、コスパ重視のAndroidでした。

自分のパソコンを持ち出したのは、前職を退職したあたりのことでした。

職場では、1人1人支給されるパソコンを当たり前のように使用していました。

今考えると、CPUなども良いものではなく、よくそんなパソコンで仕事できていたなと思います。

今のPCスキルで前職に再就職したら、絶対に自分で購入したパソコンを持ち込んで仕事すると思います

それほど、パソコンというのは仕事の効率に直結すると思います。

自分でPCを買う

さて、ITに強くなりたいと思っている人は山ほどいると思います。

私も自分でパソコンを買って使い始めたのはここ3年ほどのことです。

ただ、その間にmacに変えて、macでもWindowsを使えるようにしたりしながら徐々にPCのスキルが上がっていった思います。

PCに詳しい人に比べればまだまだ低いレベルですが、3年前の自分と比べると、全くの別人ぐらいのレベルになっています。

レベルが上がった大きな要因として考えられるのは、自分の財布からお金を出して購入したからと言えると思います。

前職でもパソコンが得意な人がいましたが、そういう人は大抵の場合、自腹で高性能なパソコンを購入していたり、パソコンが趣味という人でした。

まずは自分専用のパソコンを買ってみて、初期設定を行って使用していくと徐々に操作方法を覚えていきます。

それなりのパソコンでいいので、自分がかっこいいなとかコスパがいいなと思うものを買ってみるのが、パソコン上達の近道だと思います。

mac好き税理士が乗り換え時に必ずやるmacの初期設定+アクセサリーを紹介

こんな感じで、Macのアクセサリーを購入して使いやすく見た目も意識しながら、とても愛着が湧く相棒になっています。

新しいことがほとんど

ただ、ITの世界は日進月歩、常に進化しています。

最近macも大きな転換期を迎えていて、m1チップ搭載のmacが出たと思ったら、今度はm2が出るかもみたいな話があります。

M1チップ搭載の話題のmacの購入について二の足を踏む理由

私は、macでWindowsを使うためにパラレルスデスクトップというソフトを使っていますが、今年の2月時点では、m1チップのmacに製品版が対応していませんでした。

しかし、5月にm1チップにも対応するバージョンアップを行ったとパラレルスデスクトップの会社から正式に発表がありました。

M1 / Intel チップ搭載 Mac をサポートする Parallels Desktop 16.5 for Macを発売開始

いけんのかーいと、すでにもう2020年版のIntel製のmacに買い替えてしまっていた私は思ったわけです。

このように、ITの業界は、日々アップグレードされていて、自分のITスキルをあげるだけでなく、最新の情報などを取り入れないと、過去の知識はすぐに古くなってしまいます。

日々の情報のアップデートが必要なのがITの世界と言えます。

まとめ

パソコンに強くなるためには、財布を痛めて、自腹で購入するのが有効です。

ただ、ITの世界はどんどん新しい情報がアップデートされるので、置いて行かれないように、自分から情報を取りにいくことも必要になります。

そういえば、小学生の時に親におねだりして当時20万円ぐらいのワープロをほとんど使わず、親に呆れられたことを思い出しました。

やっぱり、自分の財布を痛めないと、本気で覚えようとは思わないものですね。

 

編集後記

今日は、YouTubeの配信日になります。

 

息子(3歳10ヶ月)の成長日記

保育園のプールが待ちきれなくて、プールのズボンを寝る前まで履いて楽しみにしています。

 

ヨガ日記(SOELUソエル)

今日は、骨盤剥がしヨガを受講しました。

肩こり解消に最適です。

祝日、気持ちよく目覚めました。

 

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