チケット取れず
甲子園球場の近くに住んでいるので、チケットが取れたら見に行こうかなと思っていました。
しかーし、4日のチケットのネット販売で取ろうとするも、わずか5分ほどで完売になっており、チケットは取れませんでした。
観客の制限もあり、阪神、巨人戦は人気があります。
それでも、諦めきれない私は、試合当日の朝からチケットショップをめぐりました。
まずは、甲子園口の金券ショップに行きましたが、取り扱いなし。
次に、甲子園球場に一番近い金券ショップに行くも、価格が16,000円!!
外野のチケットであれば、2,500円ほどのチケットがなんと6倍以上になっていました。
これは高すぎるということで、チケットは諦めました。
ネットのチケット転売サイトを見ても16,000円ほどでチケットはやり取りされており、諦めて、テレビ観戦することにしました。
第2戦のあらすじ
第2戦、巨人の先発は今年、阪神と相性の良かった高橋が先発、対する阪神の先発は、最多勝のタイトルを獲得した右のエース青柳でした。
高橋は、ペナント前半調子良く、後半は調子を落としていて、後半は勝ち星を伸ばせない状態でした。
対する青柳は、最多勝のタイトルを獲得したように、ペナントを通して安定した活躍を見せていました。
なので、完全に後付けになってしまいますが、巨人の先発高橋は、試合序盤に阪神打線に捕まるのではと予想していました。
その予想は、悪い形で的中してしまいます。
1回はランナーを出しながら、粘りの投球で0に抑えましたが、2回、阪神打線に捕まり、1点を献上します。
ピンチが拡大したところで、今年の原采配の特徴の継投に移ります。
2回はなんとか、2点に抑えて打線の反撃に望みをつなげました。
これは、ペナント終盤失速した悪夢が蘇ります。
しかし、3回に打線が奮起しました。
ヒットと四球で、満塁として得点圏打率の低かった松原が1点を返すタイムリーヒットを放ちます。
さらに、4番に座った丸が逆転の2点タイムリーで試合をひっくり返しました。
ペナント終盤は、なかなか、この展開で作れませんでした。
ペナント終盤に調子を上げた主力の一打で逆転、それがそのまま決勝点になり4対2で巨人がCSファイナルステージに進出しました。
今日の試合のMVP
投手のMVPは、戸郷です。
3回から5回の計3回を無失点に抑えるナイスリリーフでした。
今日は、自慢のストレートに威力がありました。
CSファイナルステージのどこかで先発起用も十分考えられます。
打者のMVPは、丸です。
先制された直後の満塁の場面、3番坂本が空振り三振。
このまま、1点で終わると嫌なムードになっていました。
そこで決定的な一打を打ってくれました。
今日の阪神先発、青柳は右のサイドスローのピッチャーなので、比較的左バッターの方が球の出どころが見やすく有利と言われますが、その特徴がそのまま出た結果になりました。
試合前、引退する亀井選手を日本シリーズに連れて行こうというスローガンで一致団結しています。
ヤクルトは強敵ですが、投打が噛み合えば勝利の可能性がグッと上げると思います。
頑張って欲しいです。
巨人ファンの皆さん、今日はおめでとうございます。
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