坂本がサード守備初戦で快勝、若手の台頭でCSの可能性も

本題

事件です。

ついに、巨人の坂本選手がサードの守備にコンバートされました。

多分、私が巨人を応援していて、初めてのことじゃないでしょうか。

坂本選手といえば、プロ野球ファンであれば、誰もが知っているスーパースターですが、ショートで強打の選手というのは非常に珍しいため、長年、巨人の主力として活躍をしています。

また、ショートの守備も名手と言われるほど上手くショート坂本というのは常識になっていました。

しかし、坂本選手も、34歳とベテランの域に入ってきたため、近年は故障がちで、今季も休んでは復帰、休んでは復帰の繰り返しでした。

2023/09/07のヤクルト戦もそんな怪我明けの復帰戦でした。

そこで、初めてサード坂本が誕生しました。

このコンバートには、ルーキー門脇の存在が非常に大きいです。

ショートというのは、守備の要で身体能力の高い選手が守るポジションです。

ショートが穴になると、アウトが取れなかったり、ゲッツーの場面でワンテンポ遅れて2つアウトが取れなかったりします。

門脇選手は、ルーキーながら守備のポテンシャルはプロの中でも絶賛され、鉄壁や要塞、ストロング門脇やフォートレスト門脇などのあだ名がつけられていました。

その門脇選手がショートを守ることで、守備の穴を埋め、今回のサード坂本が誕生しました。

この試合で、サード坂本選手は、ヤクルトの助っ人外国人の強烈なサードゴロを逆シングルで華麗に捕球し、安定した送球でアウトにしたり、打っては8回にダメ押しとなるツーランホームランを放つなど、攻守に存在感を発揮して巨人の勝利に大いに貢献しました。

ショートは体への負担も大きいので、ベテランのショートはいつかサードのコンバートされる運命ではありますが、その穴を埋めれるぐらいの選手が出てこないといけません、今季は4位と苦しい状況が続きますが、残り20数試合で坂本が休まず打の方で活躍すれば、3位横浜を捉え、クラウマックスシリーズに進出できるかもしれません。

 

息子&娘(6歳0ヶ月&2歳0ヶ月)の成長日記

ピクミン4を息子と一緒にやっているのですが、グッズを欲しがるようになってきました。

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