ペナントリーグもあと30試合弱、今年のセ・リーグを考察

本題

首位ヤクルト

今年のセ・リーグの主役は、巨人ですと言いたいところですが、主役は間違いなく首位を独走しているヤクルトになります。

ヤクルトは、ホームラン王をほぼ確実にしている村上がいて、投手陣の安定感が好調の要因で、投打のバランスがとても良いです。

先発が試合を作って、村上の一発で試合を決める場面を何回も見させられてきました。

2位横浜

次に、巨人と言いたいところですが、次は横浜が首位のヤクルトを猛追しています。

横浜の売りは強力な打撃陣で、ペナントの終盤に来て、好調なバッターが多く、連勝しています。

横浜については、ペナント開始直後にコロナの影響で主力の外国人選手の到着が遅れる事態が発生したにもかかわらず、後半の勢いで2位に急浮上してきました。

ヤクルトとのゲーム差は6程度。

直接対決を3タテするようなことがあれば、首位をずっと走ってきたヤクルトを脅かすかもしれません。

3位阪神

いよいよ、巨人と言いたいところですが、3位につけているのは、阪神、3位以下のゲーム差は少なく混戦ではありますが、序盤何連敗もした阪神がジワリジワリと順位をあげてきました。

阪神の売りはなんと言っても強力な投手陣です。

ここ最近の阪神は投手陣はずっと安定していて、打線が奮起すればいつでも優勝できるような状態です。

巨人はBクラス

残念ながら、巨人の今年の優勝はまあないでしょう。

Aクラスの可能性はあるので、なんとか3位までには入って欲しいところです。

今年の巨人については、投手陣の崩壊が原因です。

打線についても、3割バッター不在の寂しい状況。

ホームランは出るのですが、最近はタイムリー欠乏症です。

去年についても、投手陣は不安定でしたが、今年は先発と中継ぎがかなり不安定です。

来年に向けて投手陣の整備が急務ですし、ドラフトで近年、ことごとくクジで負けているので、今年こそは大物をクジで当てて欲しいところです。

 

息子&娘(4歳11ヶ月&0歳11ヶ月)の成長日記

息子が娘を抱っこして連れて行こうとするのですが、危なっかしくて見ていてヒヤヒヤします。

元気が有り余っていて娘に興味があるのは良いのですが、悪気なく怪我をさせてしまわないように、しっかり見守る必要があります。

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