2020.6.19ついにプロ野球開幕!巨人6,000勝おめでとう!吉川打った!

こんにちは。

プロ野球開幕

ついに、昨日からプロ野球が開幕しました。

 

私もネットでプロ野球中継を観戦しました。

 

私は根っからの巨人ファンなので、阪神ファンを刺激しないようにいつも隠れて応援しています。

 

と言っても、家で応援しているだけなので、関西に住んでいてもこれと言って不都合なことはないのですが。

 

巨人の開幕戦は、伝統の一戦、巨人阪神戦でした。

 

先発は巨人は不動のエース菅野、阪神がオリックスから移籍して抜群の安定感のある西でした。

 

西投手のホームラン

序盤から好投手同士の投げ合いで、投手戦でした。

 

さすがプロ中のプロ同士の投げ合い。

 

開幕戦が延期されて、調整が難しい中、両投手はきっちりと仕上げてきました。

 

均衡が破れたの序盤の3回なんと西投手のホームランでした。

 

それまで、野手を完璧に抑えていて3回2アウトまできて西投手がバッターボックスに入りました。

 

巨人ファンからすると、ハイハイ、3回終了と、次の4回の攻撃に備えてビールを追加しようかなとテレビ画面から視線を逸らせようとした初球のやや力を抑えた147キロのストレートでした。

 

カキーン。

 

無観客試合の会場に木製バットの乾いた音が反響します。

 

野手顔負けのフルスイングで打ち上げられたボールはレフトスタンドの最上段席まで運ばれました。

 

野球は筋書きのないドラマと言われますが、プロ野球で過去ホームラン0本の西投手がホームランを打つとは誰が予想したでしょうか。

 

菅野投手も唖然としていました。

 

ただ、簡単に崩れないのがエースの所以です。

 

しっかりと後続を打ち切って、最小失点で切り抜けます。

 

西投手の勝ち越しタイムリー

その後、1点を返して同点で迎えた5回表、チャンスの場面で先ほどホームランを打った西投手をバッターボックスに迎えます。

 

第一打席に147キロのストレートをホームランされているので、菅野投手も気合が入るところです。

 

初球は、渾身の150キロのストレートから入ります。

 

これに対して、西投手もフルスイングをしてファール。

 

打つ気満々です。

 

そして、1ストライク、2ボールからの4球目でした。

 

低めにコントロールされた菅野投手得意のスライダーを、ものの見事に左中間の間に運ばれました。

 

解説の元巨人の高橋さんも「すごいですねー」と感心されていました。

 

またしても、投手に打たれて失点をします。

 

この時点で、1−2、正直嫌な流れです。

 

その理由は、阪神には強力なリリーフ陣がいるからです。

 

去年の阪神は、試合中盤までリードをして、リリーフ陣で逃げ切ると言うのが勝ちパターンでした。

 

昨日もそのパターンで終盤の7、8、9回を逃げ切りを計る作戦に出ます。

 

7回の逆転ホームラン

7回は岩崎が出てきました。

 

左の本格派のピッチャーです。

 

力のあるストレートに、キレのあるスライダーが特徴です。

 

特に左バッターをお得意様にしています。

 

去年も、この岩崎投手には巨人打線は苦しめられました。

 

さて、この回は8番の下位打線から始まると言うことで、巨人は代打攻勢に出ます。

 

代打、石川の登場です。

 

日本ハムからトレードでやってきて頑張っている選手です。

 

ここぞと言う場面に非常に強さを発揮します。

 

また、去年の岩崎投手との対戦成績もいいと言うことで、相性がいいです。

 

その相性の良さを発揮します。

 

難敵岩崎投手からライト前をヒットを放ちます。

 

先頭バッターの出塁です。

 

野球というゲームにおいて、先頭バッターが出塁するか否かは非常に大事です。

 

例えば、バントで確実に2塁に送れば、残り2アウトのうちどちらかでヒットを打てば得点になるわけです。

 

次にピッチャーの菅野のところで代打、湯浅です。

 

若手の注目選手です。

 

ここは手堅くバントです。

 

しっかりと決めて、ランナーは2塁に進みます。

 

そして、打順は1番、吉川に回ります。

 

去年は怪我などの影響でほとんど試合に出れませんでした。

 

しかし、ポテンシャルはピカイチ、打ってよし、守ってよし、走ってよしの3拍子が揃っています。

 

しかし、相手は左バッターをお得意様にしている岩崎投手です。

 

分はそんなによくありません。

 

吉川も長距離バッターではないので、巨人ファンとしては、なんとかヒットを1本と願うばかりです。

 

そんな願いの斜め45度をいく結果で吉川選手は答えてくれました。

 

なんと、ホームランです。

 

内角のストレートを腕を畳んで振り抜かれた打球は、前進守備のライトの頭上を遥かに超えてスタンドインしました。

 

これで、試合がひっくり返ります。

 

3−2です。

 

この時ばかりは、私も小さくガッツポーズをしていました。

 

阪神打線を7回まで2点で抑えてきた菅野投手もベンチでガッツポーズをしていました。

 

負け投手から一転、勝ち投手の権利を得ることになるので、喜びが爆発しているのでしょう。

 

それに、菅野投手は、試合前に、いつもの試合は80%で入っていくけど、開幕戦は120%の力で行かないとやられてしまうと開幕戦には特に力を入れているので、その思いもベンチでのガッツポーズに繋がったのでしょう。

 

そして、8回は中川投手、9回はデラロサ投手と去年の戦力がしっかり今年も抑えて勝利しました。

 

さらに、これで巨人は通算6,000戦勝というメモリアルな試合にもなりました。

 

いやー、巨人ファンとして、とてもいい1日になりました。

 

 

編集後記

昨日は、結局YouTube撮影は2本しか撮れませんでした。

今日は、残り1本のYouTube撮影をしたいと思います。

 

息子(2歳9ヶ月)の成長日記

寝る前の儀式としてアンパンマンのYouTubeを見せているのですが、辞めさせる時に喚き散らして拒絶します。

 

そこで、夫婦の緊急会議を開き、寝る前のアンパンマンのYouTube視聴は禁止になりました。

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