巨人令和4年シーズン開幕4勝1敗、先発と抑えがしっかりしています

本題

開幕順調

巨人が順調です。

オープン戦はほぼ最下位でしたが、開幕に合わせて仕上げてきたという印象です。

開幕戦5試合終えて、4勝1敗と5連勝と絶好調の広島に続き2位の好位置につけています。

私は、DAZNで全試合観戦していますが、好調の要因は先発の安定と抑え(クローザー)が抜群の安定感を見せていることが大きな好調の要因になっています。

それぞれの試合は、そこまで点差がついたというものではなく、4勝でクローザーで新人の大勢(たいせい)選手が、4セーブ(3点差以内で1イニング投げ切る)あげていることからも分かるように、全てが3点差以内での勝利になっています。

唯一の1敗の中日戦第3戦目は、2点差の場面で、新人の大勢選手の負担を考慮して登板回避をした結果、9回に追いつかれて、延長戦で逆転負けを喫してしまいました。

もし、これも大勢選手が抑えていたら、5戦5勝で5セーブがついていたことになります。

クローザー

新人ドラ1でクローザーがしっかり活躍しているのは、近年、外国人クローザーに頼りきりだった巨人にとっては朗報中の朗報です。

外国人クローザーは、まるでくじ引きのように、当たるか外れるかです。

また、多くの場合、調子が安定しない場合も多くあります。

セリーグのクローザーで安定した投球をしているのは、ヤクルトのマクガフ投手と、中日のマルチネス投手の2人ぐらいです。

ヤクルトは、去年の優勝チームで、抑えが安定していたからこと、勝ち星を伸ばすことができました。

巨人も、しっかりした抑えがいたら拾えた試合が数試合ありました。

中盤こそ、ビエイラ投手が大車輪の活躍を見せましたが、後半は失速してしまいました。

なので、ドラ1の新人クローザーというのは、巨人の救世主です。

先発にも若手が台頭

去年の後半、巨人の失速の原因は、先発5人でローテーション(週6日の試合をぐるぐる回る主力投手)をしないといけなくなり、投手の調整がうまく行かなかったと言われています。

その原因として、若手の台頭がなかったことです。

また、去年の優勝チームのヤクルトの話になりますが、ドラ1の奥川投手がしっかりと勝ち星を上げて貯金(勝ち星ー負け星)を作りました。

そうした生え抜きの選手が全く出てこなかったのが、3位に沈んだ原因です。

ところが、今年については、開幕2戦目の先発の山﨑投手は2年目の若手、開幕3戦目は新人の赤星投手が、勝ち星こそつかなかったものの、それぞれ試合を作る活躍を見せています。

さらに、開幕4戦目には、将来のエース候補である4年目の戸郷投手が勝ち星を挙げたように、去年にはなかった若手先発投手が活躍を見せています。

今日の試合も、3年目の堀田投手が勝ち星を挙げるなど、今年の投手陣は去年とは一味違います。

まとめ

今年の巨人は、かなり優勝の可能性が高いと感じました。

元々、打力は申し分ないところ、投手陣が充実しています。

今年の巨人の試合は、見どころが満載です。

 

編集後記

今日は、月末、3月にやり残した仕事がないか、確認します。

 

息子&娘(4歳7ヶ月&0歳7ヶ月)の成長日記

娘の保育園入学に備えて、ミルクを私があげる練習をしているのですが、なかなか泣き止んでくれません。

奥さんがあげるとスイスイ飲みます。

いつも育児をしてくれている奥さんに完敗です。

 

ヨガ日記(SOELUソエル)

今日は、肩甲骨ほぐしヨガを受講。

同じ先生でしたが、いつもと違う動きについていくのがやっとの状態でした。

この前のレッスンもでしたが、最近は、ポーズが以前のものとは一新されたレッスンが多いです。

 

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