本編
(敬称略)
2020年11月21日から日本シリーズが開幕しました。
かくれ巨人ファンとしては、待ちに待った第一戦でした。
巨人の先発は、もちろん菅野、ソフトバンク先発は、エースの千賀。
シーズン中の菅野の安定感を観てきた立場としては、第一戦は取りたいところです。
解説でも言っていましたが、初戦を取ると、6割以上の確率で日本一になっています。
打たれる菅野
初回はいつもの菅野といった立ち上がり、ゼロで抑えます。
裏は巨人の攻撃でしたが、菅野以上に存在感を出したのが千賀でした。
157キロ、158キロを連発します。
しかも、コントロールも良い。
巨人打線はなすすべなく、ゼロに抑えられてしまいます。
そのあとの2回でした。
5番栗原に2ランホームランを打たれる菅野。
初回にランナーを溜める場面があっても、切りむけてきた菅野が、まさかの序盤でホームランを打たれる波乱の展開です。
巨人ファンとしては、まだまだと言った感じです。
また打たれる菅野
一方、巨人打線は四球で塁を賑わすもののなかなか一本が出ません。
そんな中、菅野の投球に期待です。
チャンスの場面で、第一打席ホームランを打たれた栗原を迎えます。
また、タイムリーを打たれます。
野球の世界には、相性と言う話がありますが、菅野と栗原は相性が合ってしまうのかもしれません。
そして打たれる菅野
巨人打線は、変わらずゼロに抑えられます。
そして、菅野と栗原との3度目の対決になります。
ランナーは1塁。
3度目の正直という言葉もあります。
菅野もエースの維持があります。
勝負を避けるという選択肢はありません。
もちろん勝負です。
しかし、右中間を向くツーベースでした。
結果、栗原はエース菅野から3安打4打点の大暴れ。
最終的に5対1でソフトバンクが勝つのですが、打線は、栗原1人にやられた印象の試合でした。
そして、千賀は圧倒的な投球でした。
まとめ
ソフトバンクは強いの一言でしたね。
まあ切り替えていくしかありませんね。
まずは、一勝するしかないですね。
編集後記
今日は、オフになります。
息子(3歳2ヶ月)の成長日記
昨日は、いとこを一緒に遊んだみたいです。
初めは、仲良く遊んでいましたが、最後はおもちゃの取り合いをしたようで、少し気まづい感じで終わったようです。
レッツゴージャイアンツ
ブログに書いたので、割愛
阪急塚口駅南に徒歩5分、阪神高速・尼崎インター下車北へ車で5分のところで開業中の税理士・行政書士です。
既婚で、7歳の男の子と3歳の女の子の父親です。
著書「研究計画書の書き方 Kindle版」発売中
よろしくお願いします。