目次
本題
2024/09/14山崎抹消
勝ったり負けたりと不安定な投球が続いていた山崎投手がついに抹消されました。
これで最低10日は1軍登録はできなくなりました。
広島に3連勝して勢いに乗りたかったですが、ヤクルト相手に2連敗と勢いがあるのかないのか分からない状態に。
ただ、広島戦に調子の良い主力投手である菅野、グリフィン、戸郷を当てているため、その後の試合ではどうしても先発投手の戦力ダウンは仕方ありません。
ただ、山崎投手の抹消で9月後半の先発ローテーションがまた話からなくなってきました。
4日前予想
先日投稿した先発ローテの予想(阪神が上がってきた場合)では、山崎投手は金曜日で回ると予想していましたが、抹消によって少なくとも20日の広島戦は投げることができなくなってしまいました。
これで、6人目の投手の谷間の先発がどうしても必要になってきました。
グリフィンの中4日を解禁するのかは阿部監督も名言はしていませんが、やはり優勝するためには22日(土)の阪神戦は最多勝の菅野が投げるとして、23日(日)についてはグリフィンの中4日が必要ではないかと個人的には思います。
2024/09/15時点のローテ予測
そこで、山崎投手抹消によって変化した2024/09/15時点での先発ローテ予測をしてみました。
3位広島次第というところもありますが、9月に入って大失速しているチーム状況から2位に浮上した阪神が終盤のマークすべきチームになってくると考えました。
中4日グリフィン・戸郷フル回転
すると、22日、23日の阪神2連戦、ここをどうしても取りたいところです。
逆にここさえ取れれば、優勝の可能性はグッと上がってくると思います。
そこで、ここに今、最も信頼できる菅野と戸郷を持ってくるのが得策だと考えられます。
そして、9/16の予告先発を見ないと分かりませんが、中4日でグリフィンを16日に持ってくることで、18日の横浜に中5日で戸郷を持ってきて、さらに戸郷を中4日で23日に持ってくることも考えられます。
堀田に期待
すると、ローテの谷間が、19日、20日、26日、27日と4日間できることなります。
ここの勝敗は優勝に直結しないものの最低でも2勝2敗で行きたいところです。
そこで、白羽の矢を立つと考えられるのが堀田になります。
堀田については、今シーズンの前半戦は先発ローテで勝ち星も上げていた投手で、9/14は中継で2回を無失点の好投をしていました。
順当に考えると次の谷間の先発は堀田に任せることになると思います。
そして、19日の横浜戦で好投すれば、次週中6日で再び横浜戦で登板することが予想されます。
ドラフト2位の森田にも期待
で、山崎が抹消されて先発が必要になった金曜日ですが、ここはとても難しいです。
20日の広島戦ですが、2023年のドラフト2位の森田駿哉投手かドラフト1位の西館投手のいずれかが先発すると予想します。
森田投手は、10日の2軍戦で2回を無失点に抑えていて調子も良さそうです、もし登板があれば初先発となりますが、1軍の経験を積ませる上でもタイミングが良いと思います。
西館投手は、言わずもがな、前半から中盤戦に掛けて中継ぎでチームを支えてきました。
8月23日の中日戦で先発して5回4失点と結果は出ていませんが、2軍戦では好調です。
ここら辺を阿部監督がどう評価するかですが、個人的には左腕の森田投手に賭けてみるのも面白いかと思います。
抹消明けの山崎
19日20日の結果によって、次週の26日27日の先発が変わってくるとは思います。
ただ27日に関しては、抹消明けの山崎投手が先発する可能性が高いと思われます。
26日に関しては、19日に先発すると予想した堀田投手の出来次第で流動的に変わると思います。
こう考えると、巨人の先発事情というのは大変厳しいものになっています。
おわりに
気がつくと、去年の覇者タイガースがゲーム差2で猛烈な勢いで迫ってきました。
残りゲーム数は、巨人が14、阪神が12で巨人が2つ多い状況です。
いずれにしても9月後半が勝負になることには変わりがありません。
本ブログ記事の無断転載はおやめください
息子&娘(7歳0ヶ月&3歳0ヶ月)の成長日記
宿泊したホテルのバイキング会場の端にキッズコーナーがありました。
そこに同じ年代の女の子の姉妹がいたのですが、すぐに仲良くなって周りに設置してあった四角のクッションを積み木のようにしてお城を作って遊んでいました。
阪急塚口駅南に徒歩5分、阪神高速・尼崎インター下車北へ車で5分のところで開業中の税理士・行政書士です。
既婚で、7歳の男の子と3歳の女の子の父親です。
著書「研究計画書の書き方 Kindle版」発売中
よろしくお願いします。