本題
セリーグの順位
- ヤクルト
- 横浜
- 阪神
- 広島
- 巨人
- 中日
2022/09/19現在の順位表です。
セリーグのペナントも終盤戦に入ってきています。
１位ヤクルトと２位横浜は、ゲーム差も離れているので、ほぼ順位は確定と思っています。
三つ巴の争い
今年は、３位争いが熾烈になっています。
なんと、0.5ゲーム差の間に阪神、広島、巨人の３チームが入っています。
ゲーム差というのは、あるチームが勝って、別のチームが負けると1ゲーム開きます。
つまり、直接対決で勝つと、すぐに順位が変わってしまいます。
なので、現時点では、どのチームが３位に入ってもおかしくないような状況になります。
そして、３位にさえ入りさえすれば、クライマックスシリーズに進出して、まだ日本一のチャンスが残るのです。
変則日程
クライマックスシリーズは、10月8日から始まります。
今年は、コロナでチーム内でクラスターが発生したりして、試合ができない期間などもあったため、試合ができなかったチームとの対戦が、この9月に集中的に組まれています。
巨人の場合、残り試合数は9試合ですが、そのうち６試合が2位の横浜との対戦になります。
ここら辺の組み合わせが、最終順位にどのような影響を与えるのか。
そのあたりも注目したがら観戦すると面白いです。
地上波の放送は、野球人気の低下でほとんどないので、ジャイアンツtvなどのネット配信で見るしかない状況ですが、最後まで応援して行きたいと思います。
まとめ
セリーグのペナントレースも終盤に入ってきました。
２位まではほぼ確定、３位争いが非常に熾烈です。
ペナントレース終盤の9月のプロ野球はそういう意味で、とても面白いです。
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