本題
ノックアウト方式
オリンピック野球、日本代表は、予選を全勝で1位で抜けて決勝トーナメントに進みました。
ただ、今回採用されているトーナメントは、ノックアウト方式と呼ばれる方法で行われます。
ノックアウト方式を簡単に説明すると、敗者復活のあるトーナメントと言えると思います。
つまり、高校野球のように1回負けたら終わりのトーナメントではなく、1回負けても優勝のチャンスがある少し特殊なトーナメントになります。
しかし、一度負けてしまうと、試合数が増えてしまうため、その分先発投手の調整が難しくなってしまいます。
投手陣を温存しつつ、いかに良い状態で決勝に進むのかが優勝を勝ち取るために重要になります。
アメリカには日本球界の助っ人も
グループリーグを首位通過した日本の決勝トーナメント初戦の相手は、アメリカです。
アメリカはもう一つのリーグの首位通過になります。
ただ、メジャーリーガーなどは参戦していないため、元メジャーリーガーや、日本のプロ野球で助っ人として来日している選手が出場しています。
まずは、3番オースティンです。
横浜の主砲です。
昨日の試合でもヒットを打って活躍していました。
次に、マクガフ。
ヤクルトの守護神です。
なので、日本はもちろんですが、アメリカにも一度は見たことがある選手がいるので、観戦していて、とてもワクワクします。
決勝でもアメリカか?
さて、気になる試合結果ですが、日本の10回サヨナラ勝ちになります。
スコアは7対6でした。
中盤、日本は先制するもアメリカの猛攻を受けて一時は3対6とリードを許す展開。
そこから、リリーフ陣が踏ん張り打線も応えました。
ソフトバンクの千賀、横浜の山﨑、中日の大野、広島の栗林とプロ野球の顔と言える投手が終盤、アメリカの攻撃を0に抑えます。
特に10回表、タイブレークでノーアウト1、2塁の場面からのスタートになります。
ここでマウンドに上がるのは、広島の栗林です。
ルーキーながら、今シーズン広島の守護神を務める若武者です。
なんと、この場面、無失点に抑えました。
そして、10回裏、日本もタイブレークでノーアウト1、2塁でスタートしました。
ここで、代打ソフトバンクの栗原。
しっかりとバントでワンアウト2、3塁とします。
ここで、途中交代でマスクを被るソフトバンクの甲斐が初球を捉えて、ライトフェンス直撃で勝負あり。
この場面、アメリカは内野手5人というサヨナラシフトをひいていましたが、打球は、そのはるか上を超えていきました。
まとめ
国内最強メンバーが集まった日本代表。
強いのは、当然なんですが、見ていてワクワクします。
簡単ではないでしょうが、優勝しそうな勢いです。
編集後記
今日は、発展会計の営業さんが事務所に来てくれるそうなので、仕様を詳しく伺います。
息子(3歳11ヶ月)の成長日記
ハッピーセットのUSJのおもちゃを楽しみにしていましたが、人気のようで品切れをして、マクドナルドのハンバーガー図鑑をチョイスしました。
これはこれで、楽しんで見ていました。
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今日は、朝の太陽礼拝を受講。
ヨガ前と後では、足の裏の感覚が鋭敏になっているような違いがあります。
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