本題
サタディクッキング。
土曜日の料理担当は私になります。
食べることと、焼くことは得意な私ですが、今回チャレンジしたのは、大好きな牛すじを使った献立になります。
さて、牛すじの仕込みですが、生の牛すじだと手間が非常に掛かってしまうので、今回は500g入りでボイル、カットされた牛すじを使用します。
下処理の半分以上がされている状態ですね。
ここから、長ネギの青い部分と生生姜を少々加えてぐつぐつ煮込みました。
アクも出てきましたが、すでにボイル済みなので、そこまで手間は掛かりませんでした。
煮込むこと約2時間、160度ぐらいの弱火でたまにちらちらと確認しながら調理しましたが、理想的な柔らかさの牛すじになりました。
長ねぎと生姜の効果もあり臭いもなく仕上がったので、冷凍の牛すじも全然ありだと思います。
牛すじを煮込んだ後のだしは、たっぷり旨みを持っていますので、そのままカレーに使います。
一旦、牛すじをざるに上げて、半分は牛すじこんにゃく用へ、半分をカレー用に分けました。
牛すじこんにゃくには、糸こんにゃくを選びました。
普通は、板コンだと思いますが、糸こんをハサミで適度にチョキチョキ切って、やわやわの牛すじと合わせて火にかけて、調味料には、醤油、味醂、砂糖、味を調整して、強火で水気を飛ばして完成です。
カレーについては、野菜のストックをたっぷり使用しました。
ジャガイモ、にんじん、玉ねぎ、りんごを下処理して鍋に入れて、牛すじも入れてグツグツ煮込みました。
子供も食べるので、弱火でコトコトと柔らかくなるまで煮込みました。
息子&娘(5歳9ヶ月&1歳9ヶ月)の成長日記
今日のカレーは、チキンカレーの甘口のルーを使用しました。
つたない発音で、娘が「おいちぃ」と言ってくれました。
また、味に厳しい息子も全部食べてくれたので良かったです。
阪急塚口駅南に徒歩5分、阪神高速・尼崎インター下車北へ車で5分のところで開業中の税理士・行政書士です。
既婚で、7歳の男の子と3歳の女の子の父親です。
著書「研究計画書の書き方 Kindle版」発売中
よろしくお願いします。