予備知識ゼロで行った新潟県の役立つか分からないプチ情報

朝、魚沼から湯沢に向かう車窓からの様子

本題

人生初の新潟県

先日、人生初の新潟県に行ってきました。

滞在日数は1泊2日でしたが、失敗したな〜ということもあったので、その辺りを今回はお伝えできればと思います。

まず失敗したなと思ったのが、宿泊の場所になります。

まず、今回訪問したスキー場のガーラ湯沢に近いところと場所と思って魚沼の辺りで1ヶ月ぐらい前から予約を入れました。

長野県から新潟県に入るルートでいったのですが、このルートには高速道路が通っていないため、峠越えを下道のルートで行く必要があります。

繁華街は日本海側

この日は吹雪が吹き荒れる天気の悪いというのもあり、山道というのもあって地図上の見た目以上に時間が掛かります。

また、新潟県の町というのは点在しているため、魚沼まで来てしまうと町は湯沢まで来るか、もしくは北上して魚沼の中心地まで出る必要があります。

といっても魚沼地区というのは米所であって繁華街ではありません。

なので、もし夜の繁華街などに行く場合は、魚沼から峠を越えて1時間ぐらいの長岡まで出るか、さらに30分ほど北上して県庁の新潟市まで出る必要があります。

なので、魚沼地区というのはいいところではありますが、お酒を飲むには繁華街まで遠いというデメリットがあります。

であれば、思い切って長岡市もしくは新潟市で宿を取って繁華街にいくという選択肢を取っても良かったですし、湯沢町で宿を取る選択をした方が良かったと思います。

このように、新潟市は日本海側で新潟の東西には山脈が走っているため、新潟市は思った以上に遠いということを今回の旅で知りました。

除雪がされた案外快適な道

除雪でできた雪の壁がレベチでした。

両側に2mぐらいあるので視界が確保できないので、横から急に出てこないか緊張しながらの運転になります。

幹線道路を走っていれば止まれの標識は出てこないのですが、死角があるので安全運転をする必要があります。

ただ、道路の除雪は思った以上の頻度と精度で行われています。

前日に大雪が降っても、深夜から除雪作業も始まっているため、朝走る時には道がしっかり見えた状態で走ることができます。

なので、あまりにも大雪の日は交通麻痺も起こるでしょうが、除雪作業が想像以上にすごいので、案外住みやすい場所なのではと思います。

あと、家の構造が明らかに関西の家とは違う雪国使用で、鋭角のエントツのような形の屋根になっていて見ていて飽きませんでした。

まとめ

人生初の新潟県に行ってきました。

予備知識の少ない状態でいったこともあって、宿泊地を少し失敗した感じになってしまいました。

もし、繁華街に行きたい場合は、新潟市もしくは長岡市といった北側に宿泊する必要があります。

道は除雪がしっかりされていて、普通に運転することはできますが、両側に2mぐらいの雪の壁ができていて死角に気をつけながら運転する必要があります。

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丸山友幸(まるやまともゆき)
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