【大阪府限定】持続化給付金と休業要請外支援金の要件の違い

ざっくり言うと

✔︎ 休業要請外支援金と持続化給付金の申請要件はよく似ている。
✔︎ 休業要請外支援金は、事業所の実態の証明が必要です。
✔︎ どちらもまだ申請していないのなら、先に休業要請外支援金から申請しましょう。
✔︎ 事業所の概念についてはサブチャンネルでも解説しています。

同じところ

  • 売上の前年比が50%以上減少
  • 確定申告書、別表などが必要書類
  • WEB画面で申請情報を記入
  • 対象月の売上台帳が必要
  • 前年同月の売上がなくてもOK
  • 法人と個人事業両方営んでいれば両方で申請OK
  • 本人確認書類
  • 通帳の写し

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違うところ

※ ここからは、持続化給付金は『持』、休業要請外支援金は『外』で説明させていただきます。

【編集指示:冒頭で注意事項として表示させてください。】

  • 支給額

持=法人200万、個人100万

外=法人100万もしくは50万、個人50万もしくは25万

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  • 申請期限

持=令和3年1月15日

外=令和2年6月30日

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  • 前年の売上資料

持=確定申告書などで確認

外=平成31年4月の帳簿等(法人の場合は概況書も可)

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  • 事業の実態の証明

持=証明書類の必要なし

外=外観、内観、看板などの写真が要求

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  • 許認可の証明書

持=証明書類の必要なし

外=許可書(飲食店営業等)

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  • 事業所の場所の証明書類

持=証明書類の必要なし

外=賃貸借契約書、建物の登記簿謄本

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  • 申請方法

持=WEB申請

外=レターパックライト(370円)で郵送

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  • 専門家への支給

持=なし

外=特定の資格者のみ(個人事業のみ)

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税理士から一言

まずは、休業要請外支援金が先

売上台帳などは使い回し

休業要請外支援金は、個人の自宅兼事務所もOK

休業要請外支援金は、事業所の概念が大事!

事業所についてこちらのサブチャンネルでも説明しています!

【編集指示:顔が隠れない程度で画像表示】

 

編集後記

昨日は、大阪府の休業要請外支援金について動画を作成していました。

今日は、自分の会社のリモート化について小規模事業者持続化補助金の申請をしてみたいと思います。

 

息子(2歳9ヶ月)の成長日記

今日も保育園に行く前に、お菓子と言われましたが、ボーロがなくなっていたので、余っていたカンデミーナというグミを1粒だけあげました。

歯応えがあるグミで、ずっと口の中でくちゃくちゃして保育園についてもまだ口の中に残っていました。

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