本題
口座開設スケジュール
ゆうちょ銀行１口座に不便さを感じたことから、3行同時に法人の口座開設を行いましたが、ようやく結果が出ましたので、お伝えしたい思います。
結果的には、2勝1敗でした。
- 三菱UFJ銀行○
- 三井住友銀行✖️
- 住信SBIネット銀行○
ちなみに、三井住友銀行からは、最終的にこのような通知が来ました。
このたびは三井住友銀行『インターネットからの口座開設相談受付
』より口座開設のご相談をいただき、誠にありがとうございます。
貴社よりお送りいただいた書類を確認しました所、誠に恐縮ながら今回は口座の開設をお見送りとさせていただきたく存じます。何卒ご了承くださいますようお願い申し上 げます。
何がダメだったのかはよく分かりません。
一般的に、メガバンクは小さな会社を相手にしないと言われますが、自宅登記でミニマム法人ゆえの結果だったのかもしれません。
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2月9日 インターネットから口座開設申し込み
2月10日 以下の必要書類を郵送
【ご郵送いただく必要書類】
○お申込法人名の印鑑登録証明書 （発行日から6ヵ月以内）の写し
○履歴事項全部証明書 （発行日から6ヵ月以内）の写し
○お手続者（ご来店予定者）としてご入力いただいた方のご本人
○本店・主たる事務所の建物登記簿謄本（自己所有の場合）また
3月1日 上記の内容のメールが到着して口座開設失敗
※途中、登記簿謄本の原本を送っていたため、それを返却するとの連絡あり
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口座開設にあたって、こちらがしたのは、ネットからの申し込みと書類の郵送だけになります。
あとは待つだけでした。
メガバンクでも違いあり
結局、三井住友銀行では店舗の窓口に行くことすら叶わなかったわけです。
門前払いですらなく、書類の時点で不採用でした。
それに比べて、三菱UFJ銀行では、最初から窓口へ案内されて、その後も適宜、窓口の方から連絡を頂き、申し込みからわずか8日で口座を開設することができました。
同じメガバンクでも、対応と審査基準が全然違います。
ネット銀行については、登記簿謄本の提出などもなく審査も緩いと感じました。
今から法人設立を検討される場合は、とりあえず、三菱UFJ銀行の口座開設と比較的作りやすくてネットバンキングも無料で使えるゆうちょ銀行の開設をされることをお勧めします。
まとめ
今回は残念ながら三井住友銀行の法人口座の開設はできませんでした。
しかし、郵送で行えるため、書類さえ集めれば、あとは送って結果を待っておけばいいだけになります。
銀行がどのような基準で審査をしているかは分かりませんが、登記簿のコピーでいいので、1枚原本を用意して置いて、それをコピーしていくつかの銀行に同時に申し込みすると効率よく法人口座の開設を進めていくことができると思います。
あくまで、予測ですが、小規模な会社でもUFJであれば融資の相談も乗って貰えるかもしれません。
編集後記
今日は、オフと言いながら、図書館である絶版になっている書籍を借りに行きます。
息子（３歳６ヶ月）の成長日記
寝顔を見ていると癒されます。
少し、早めに起きて横に天使のような寝顔があるのは幸せです。
ヨガ日記
今日も、お休みになります。
