freee100%の会計事務所が教える使わな損!意外と知らない機能3選ースマホで確定申告、家事按分、固定資産登録ー

本題

スマホで申告

マイナンバーカードは必須。

スマホがあれば、カードリーダーが必要ない。

パソコンでデータを作成して、スマホのfreeeアプリでマイナンバーカードを読み込んで送信。

スマホは、古すぎなければ大体対応している。

ちなみに、iPhoneの場合は、7以降が対応。

マインナンバーカードの対応表はこちら

家事按分

[確定申告]メニューの[家事按分]を選択。

自宅兼事務所の家賃を30%だけ経費に入れるような場合に活用。

また、品目で「30%作業場」タブを作成することで、家賃に品目タブがついているものだけを限定して家事按分が可能。

ガソリン代など、事業用と私用の分を確定申告のタイミングで一括で分けたいような場合でも活用が可能。

固定資産登録

10万円以上のパソコンを購入した時や、事業でも使用する自動車を購入した場合などに活用できる。

30万円未満の資産は全部経費に落ちると思っている人も多いと思いますが、30万円未満の資産を経費に落とす場合は、決算書にその旨を記載する必要があります。

なので、10万円以上の資産については、基本的には全て固定資産台帳への登録が必要。

固定資産台帳に登録することで、自動でいくら減価償却できるか計算してくれて、仕訳にも決算書に必要な処理を行ってくれる。

また、自動車などは家事按分の割合を入力することで、それに応じた金額で経費化する仕訳を作成してくれる。

まとめ

・スマホで電子申告

・家事按分

・固定資産登録

今回は、通帳などのありきたりなクラウド会計の機能よりも、より突っ込んだ、自分で確定申告を行う人にぜひ使って欲しい機能を紹介しました。

freee自体も使い方を解説している動画を出してくれているので、それらを活用しながら時短をして確定申告をスピーディーに終わらせてください。

 

息子&娘(5歳4ヶ月&1歳4ヶ月)の成長日記

娘は、朝起こす時こそフガフガ言いますが、寝起きはよく、すぐにご飯を食べ始めます。

息子は、まずはYouTubeを付けてからゆっくりとご飯を食べ始めます。

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