Audible(オーディブル)は、作者以外に朗読者でも楽しめる

がんばる税っ!

 

みつばち会計事務所の丸山です。

 

つい最近Audible(オーディブル)を聴き始めて、3日連続で聴いています。

 

今日は、Audibleによって新しく本に新しい魅力が見つかったという話をしたいと思います。

ナレーターという朗読者

Audible(オーディブル)って何かよくわからないという人は、私が始めた時に書いた記事があるので、ぜひそちらをご覧ください。

Audible(オーディブル)を始めたきっかけ

 

私は、Audible(オーディブル)でほとんど読んでいなかった文学ジャンルの本を聴きました。

 

Audible(オーディブル)には、会員登録すれば無料で聞くことができるAudible Station(オーディブルステーション)というコンテンツがあり、ここでは、NEWS piksのビジネス関連や落語、文学といった多くのジャンルのコンテンツを楽しむことができます。

 

この中にあった短編文学チャンネルを試しに聞いてみつことにしました。

 

この短編文学チャンネルを選んで、0円で購入すると、マイページの画面にこのように表示されます。

さらに、この短編文学チャンネルには、5種類の文学小説が収録されており大変お得です。

 

画面に表示されているハッタリの流儀は、Audible(オーディブル)から毎月配布されるコインで購入したものです。

 

2ヶ月無料キャンペーンをしていましたので、この時点で私が負担したお金はありません。

 

この短編文学チャンネルをさらに進むと、このように5本のタイトルが表示されます。

本なので、著者がいて、ナレーターというのが朗読者になります。

 

本なので、作者が違うのは当たり前ですが、朗読者もそれぞれ違います。(2つについては作者も朗読者も一緒になります。もしかしたらコンビなのかもしれません。)

 

ここが、耳で聴く本であるAudible(オーディブル)の本の楽しさが広がるポイントなのです。

 

 

個性のある声

今のところ、私は3日で上から4つ本の聴きました。

 

「無限大ガール」「風鈴」「最後は臼が笑う」「マリーの愛の証明」の4つです。

 

それぞれ、私が勝手にジャンル分けをすると

「無限大ガール」・・・主人公が女子高生の青春ドラマ

「風鈴」・・・実はサスペンス的な要素あり

「最後は臼が笑う」・・・不幸な女性を取り巻くコメディー

「マリーの愛の証明」・・・昼ドラよりのドロドロ恋愛ドラマ

 

素人が勝手にジャンル分けして大変恐縮ですが、実際に聴いた印象ではこんな感じでした。

 

「無限大ガール」と「最後は臼が笑う」は、作者が森さん、朗読者が松永さんで、どちらの内容もどちらかというと明るい内容で、朗読者の方の声も明るい印象で、元気をもらえる声と内容でした。

 

「風鈴」は、最初は田舎で暮らす普通の少女を主人公として始まるのですが、実は、少し怖い内容の小説で、朗読者の方もそれに合わせてか、少しテンションを抑えめで淡々とした読み方で進んでいきます。

 

そして、極め付けは「マリーの愛の証明」については、タイトルから想像できる通り、ドロドロの恋愛ストーリーになります。

 

そして、朗読者の青柳さんの声は一度聞いたら忘れられない。

 

一聞すると可愛い声なのですが、ドスが聞いているというか印象的というか、物語の内容と合いまって独特の世界観のある声でした。

 

このように、Audible(オーディブル)では、小説の内容の他に朗読者も楽しめる一粒で2度美味しい商品になっています。

 

グリコかってね。

 

 

 

編集後記

昨日は、社労士さんとあるクライアントさんの保険の削減について打ち合わせ、その後、金曜日恒例のYouTube3本撮り。

今日は、東京の大学院に今年の秋入学希望の方と朝10時から初回ミーティングの予定になります。

 

息子(2歳7ヶ月)の成長日記

相変わらず元気いっぱいです。

 

前髪をゴムでくくって、家の中を走り回っています。

 

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