会計事務所には締め切り効果の使い手もいるけど、嫌なこと(事務作業)は朝やるのがおすすめ

がんばる税っ!

 

みつばち会計事務所の丸山です。

 

私のルーティンワークは、毎日ブログとメルマガを書くことです。

 

どちらも午前中のうちに終わらせます。

朝のルーティン作業

朝の時間を切り抜くと、

7時30   起床

 

8時ぐらいまで   メルマガ作成・送信予約

 

9時まで   保育園に連れて行く、立ち食いそばに寄ってシェアオフィスに到着

 

10時ごろまで 

事務作業

(例)

twitterの添削コンサル

ホームページの調整

前日からの積み残しの事務作業を行う

 

11時30ごろまで   ブログを書いて投稿

 

12時ごろまで   事務作業もしくはお昼に行く

 

私の朝はこんな感じで過ごすことが多いです。

 

極力打ち合わせなどは、午後からに設定することが多いです。

 

たまに、この午前中に打ち合わせが入ることがありますので、その時はブログを書くのは後回しにして、できるだけ事務作業を行うようにしています。

 

事務作業を昼以降に回してしまうと、モチベーションが上がらないからです。

 

本業が会計と言って、事務作業は変化が少なく楽しいものではありません。

 

会計事務所に勤務していたときも、午前中に一気に申告書類を仕上げてしまって、昼以降はサボっていたこともありました。

 

科学的なことはわかりませんが、午後は仕事の効率が落ちると思います。

 

感覚的には、午前中に1時間で終わる事務作業も午後やると1時間半、時には2時間以上かかることもあります。

 

これは、人によるので、昼飯を食べて午後からの方が頭が回るという人も多いかもしれませんが、私は事務作業は朝の時間にやらないと、結局午後もやらずに明日、明後日になってしまうことが多かったので、今は、このルーティンが最も効率よく仕事が回ります。

 

行動のルーティン化は、締め切りを朝で一旦区切っていることで、それまでに終われせようとする意識が働くといった効果(いわゆる締め切り効果)も期待できます。

 

締め切り効果の使い手

人によるという話で、勤務時代の会計事務所では、こんな人もいました。

 

会計事務所の仕事は期限がある仕事がほとんどです。

 

法人の申告であれば、月末が申告期限になるため、3月決算であれば、5月31日の24時までに電子申告をすれば間に合うことになります。

 

電子申告のない時代は、5月31日までに管轄の税務署のポストに入れればいいなどの話もありましたが、今は電子申告ができるので、会計事務所の仕事も随分変わりました。

 

そこで、その人は、月の半分の15日がくるまでは本腰を入れて申告書の作成を行わないというやり方でやっていました。

 

月の前半の15日まではゆったりと過ごして、後半の15日が過ぎてからは周りにもピリピりとしてオーラを放って、それこそ話かけたら何をされるかわからないぐらいの集中力を持って申告書の作成に挑みます。

 

よく締め切り効果という集中力を高める方法があります。

 

この方が、その締め切り効果を意識していたかどうかはわかりませんが、その方法で仕事は問題なくされていましたので、この方法はその人なりの仕事の品質の保ち方だったんだと思います。

 

私は、精神的に後半追い込まれるのが嫌なので、法人の決算については15日、遅くても20日あたりまでには仕上がるようにしていましたが、人のよってやり方はいろいろありますね。

 

 

編集後記

今日から、大学院のBコンサル(Twitter添削)を新しいコンサル生と開始します。

 

息子(2歳7ヶ月)の成長日記

昨日家で食べたホットケーキが美味しかったようで、今日は、車でホットケーキ食べにいきたいと言うので、ホットケーキを求めてドライブをしようと思います。

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