小さな会計事務所の経営判断はこんな感じで決めています。

本題

決めること

現在、パートさんを1名採用して会計事務所を運営しているわけで、一応、経営者として会計事務所を2年以上運営したわけです。

なので、経営者として決めないといけないことについては、いくつか選択してきました。

今日は、独立してからどんなことを経営者としてどんなことを選択してきたのか紹介したいと思います。

バイトするかどうか

開業当初、お客さんが2、3社でのスタートでした。

開業してから4ヶ月は新規の顧問先は増加せず、売上も伸びずという状態で、法人の方でサービス提供している大学院コンサルの売上でなんとかという状態でした。

そんな中、初めての確定申告を迎えました。

この時、もし確定申告で新規で1件も仕事が取れなければ、バイトにいくというのが、家族会議で決まりました。

それで迎えた初めての確定申告、1件、ホームページを見て連絡を頂いたとあるジム経営をされている方から確定申告の案件をいただきました。

その方いわく、年齢が近そうで偉そうにしなさそうという理由で連絡をしていただいたそうです。

この方のおかげで、バイトを回避することができました。

それから現在まで、開業以来、バイトには行かないで経営ができています。

パートさんを採用するかどうか

開業から2年が経過するぐらいのタイミングで、少し、業務が忙しくなってきました。

3回目の確定申告時期に備えてもおきたいということで、短時間のパートさんを募集しようと考えました。

しかし、がっつりと安定して売上が上がっているわけではないので、正直迷っていました。

そのタイミングで、地元の会社の社長から顧問の相談をいただいていました。

売上も高い会社だったため、顧問料も見込めます。

そこで、この会社の顧問が決まったらパートを採用しようと決めました。

で、無事、顧問契約をいただくことができたので、パートさんを採用することにしました。

Google広告を継続するかどうか

とあるサービスをもっと広めたいという思いが心の中で芽生えて、これは最近の話になりますが、Google広告を使って検索上位に表示させるようにしました。

1週間効果がなく、当初、1ヶ月やってみる予定でしたが、もう広告停止しようかなと思いました。

しかし、1日3件の問い合わせが発生したので、もう1週間継続することにしました。

まとめ

これが、私のリアルな経営判断とまで言えるか分かりませんが、会計事務所の運営で印象に残っている決めたことになります。

もちろん、失敗した決断もあります。

しかし、自分が決断しないと誰も決めてきれないので、自分なりのルールの中で最善と思う方を選んでいます。

 

編集後記

今日は、お客さんとのzoom決算の打ち合わせが一件です。

 

息子&娘(4歳2ヶ月&0歳2ヶ月)の成長日記

小さなプールにお湯を張って娘を入れて、洗ってあげます。

赤ちゃんと言っても、すでに4、5キロあるので男の力でも重労働です。

赤ちゃんが間違っても溺れてしまわないように細心の注意が必要です。

 

ヨガ日記(SOELUソエル)

今日は、モーニングストレッチを受講。

耳たぶを左右に引っ張るストレッチはどこでもできるので、いいストレッチです。

 

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