本題
最近仕事で意識していることがあります。
それは、いかに淡々と続けることができるかどうかです。
今日、みつばち会計事務所を開業してからちょうど2年が経ちました。
あっという間だったというのが正直な感想です。
税理士になる過程は、5科目合格、大学院免除、税務署免除と人それぞれ様々な過程があると思いますが、簡単に税理士なった人は1人もいないと思います。
仕事と両立しながら勉強している人は、仕事を淡々と終わらし、勉強時間を確保しています。
勉強に専念している人は、毎日税理士試験のことを考え、淡々と日々のノルマをこなします。
税務署勤務の経験は私はありませんが、トップダウンの組織体制の中、どれだけ嫌な上司に当たっても耐えて、与えられた仕事を淡々とこなしていたことでしょう。
そういった積み重ねが資格という形になっていると思います。
独立するまでの私の心境は、何が何でも資格を取得してやるという気持ちでした。
満を辞して資格を手にして、開業をしました。
しかし、2年が経過するといつしか、がむしゃらだった気持ちも多少落ち着いてきます。
贅沢な悩みかもしれませんが、マンネリというやつでしょうか。
ただ、開業後からずっと意識をしていることはあります。
それは、淡々と目の前の仕事をこなすということです。
確定申告の時は特に仕事が多いので、淡々とこなしきれない場合もあります。
忙しすぎて、感情のコントロールが効かないこともたまにはあります。
それでも、TODOリストに書いたことを淡々とこなすことは常に意識しています。
そうすることで、提供するサービスも安定すると思います。
常に平常心で仕事をするというのは難しいことですが、3年目も淡々と仕事をこなしていきたいと思います。
ブログも淡々と更新していければと考えています。
YouTubeも。
編集後記
今日は、打ち合わせが1件、社宅の家賃相当額の算定を行います。
息子&娘(4歳1ヶ月&0歳1ヶ月)の成長日記
娘がとても落ち着いています。
ベビーベットで起きていても、ほとんど泣きません。
息子の時は抱っこしないと、すぐ泣いていました。
顔はそっくりなんですが、男女の違いでしょうかね。
ヨガ日記(SOELUソエル)
今日は、肩甲骨はがしヨガを受講しました。
またまた、途中息子が乱入してきて、講師の方から大丈夫ですかと心配されましたが、なんとか最後まで受講できました。
阪急塚口駅南に徒歩5分、阪神高速・尼崎インター下車北へ車で5分のところで開業中の税理士・行政書士です。
既婚で、7歳の男の子と3歳の女の子の父親です。
著書「研究計画書の書き方 Kindle版」発売中
よろしくお願いします。