6月開催決定です。士業の先生、一緒に領収書を捨てましょう!

本題

6月開催の領収書を捨てる会の情報を更新をしました。

5月は事情があり、未開催となってしまったので実質1回目の開催になります。

参加費1,000円なので、私にとっては儲け度外視で開催しております。

それだけ重要なことだと感じているので開催しているわけです。

正直、これを広めることは既存の税理士業務として存在している記帳代行業務の仕事がかなりなくなってしまうので、税理士報酬としてはマイナスになります。

クラウド会計が登場して、記帳代行の多くの部分はシステムで置き換えることができるようになっています。

しかし、置き換えれるからこそ、弊害も存在します。

それは、法律に無知な方でも簡単に会計処理ができると考えてデタラメな会計処理のまま決算を迎えてしまうことが実際にあるからです。

freeeなどで通帳を連動しただけで、決算間際になって税理士に丸投げする事態が散見されます。

私が、領収書を捨てる会を開業されている士業に絞っているのは、クラウド会計の利用にこういう背景があるからです。

士業の時点で、何かしらの法律に精通しているはずです。

税理士なら法人税、所得税などです。

法律に精通しているということは、税理士でなくとも確定申告の重要性が理解していただけると思いますし、自己申告である確定申告を行うにあたってコンプライアンスを守る意識が高いと思います。

そして、会計というのは、別に税理士の独占業務でもなんでもないですので、士業の方のクライアントさんに税理士でなくとも影響を与えることができると思います。

私1人がクライアントさんに説明したところで、影響力というのはたかが知れています。

士業の先生1人1人が、領収書の整理について意識を高めていただくことで、社会全体の意識が変わると思います。

そもそも、私が、旧来の会計事務所のような記帳代行でお金をいただくスタイルを目指さなかったのは、昔のまま高い税理士報酬を払い続けている赤字のクライアントさんを担当していて、自分自身その仕事に価値を感じなかったからです。

ぜひ、この領収書を捨てる会にご参加いただきまして、日々の領収書を記帳する意識を習慣にしていただき、ひいてはクライアントさんにも勧めていただければ、開催する意義があると思っています。

あと、西宮北口の美味しいランチもご一緒できればと思います。

そちらがメインになるかも知れませんが。

 

息子&娘(5歳8ヶ月&1歳8ヶ月)の成長日記

娘が予防接種を受けたようで、なんと4種類の薬で4箇所に注射をされたそうです。

終始泣いていたそう。

帰ってきた娘の両腕には、勲章のように右に2箇所、左に2箇所の絆創膏が貼ってありました。

よくがんばりました。

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