【研究計画書】2重課税問題に切り込む
本題 教授の機嫌を損ねない 研究計画書の作成において一番気をつけたこと、それは教授のご機嫌を損ねないことです。 えっ、と思われるかもしれませんが、それが全てと言っても過言ではないと最近は考えています。 かといって、面接で...
本題 教授の機嫌を損ねない 研究計画書の作成において一番気をつけたこと、それは教授のご機嫌を損ねないことです。 えっ、と思われるかもしれませんが、それが全てと言っても過言ではないと最近は考えています。 かといって、面接で...
本題 数年前は定員割れ 先日、関東の大学4年生の方からすぽっとコンサルを依頼していただいたのですが、大学院の入試を1度落ちているという話を聞きました。 大学生から大学院を目指す場合ですが、定員割れのケースも多いためイージ...
本題 具体的な対策 すぽっとコンサルで大学院入試についてご相談を受ける中で、面接対策を不安に思われている方が多いと感じました。 その際の対策方法としては、研究計画書や志望理由書に書いた内容を聞かれたら答えられるレベルにし...
本題 大学院の入試には、研究計画書を書くことが求められます。 その研究計画書の書き方の本を2年前に執筆しました。 その甲斐あってか、大学院コンサルのパッケージサービスを終了した後でも個別コンサルサービスのすぽっと顧問のご...
今日も、前回に引き続き、租税判例百選第7版から新たに掲載された判例について紹介したいと思います。 その名は、ワールド•ファミリー事件になります。 東京地裁平成29年4月11日判決 著者 弁護士 藤枝純 「76独立企業間価...
今日は、租税判例百選第7版に新しく採用された新判例について紹介したいと思います。 なお、こちらの記事は、以下の判例解釈を参考にしています。 相続税減額を目的とした養子縁組の効力 専修大学教授増田英敏 租税判例百選(第7版...
本題 租税判例百選第7版Kindle版を購入しました。 租税判例百選というのは、租税法を教える大学院に入ると、ほとんどの学校の何らかの授業で使われるとても有名な租税法の教科書的な本になります。 なので、大学院入学...
本題 税のしるべ、大蔵財務協会という税金に関する本をたくさん出版している出版社から1週間に1回のペースで届けられる定期新聞になります。 私は、かれこれ1年半ほど購読を続けています。 こちらは年間購読料は8,400円になり...
本題 2つの裁判 住宅に関する消費税の裁判で、最近の事例として非常に似た判例があります。 1つが、ムゲンエステート事件、もう1つがADWでどちらも不動産販売と賃貸を主力する企業になります。 ムゲンエステート事件については...
本題 消費税の論点の難しさ 大学院で論文を作成するにあたって、消費税のテーマを論点にすることは難しいと言われています。 理由は、所得税や法人税と比べて歴史が浅いので、参考文献が少ないこと。 消費税は間接税と言われていて、...