大学院入試の面接対策、コロナ禍のzoom面接対策も

本題

具体的な対策

すぽっとコンサルで大学院入試についてご相談を受ける中で、面接対策を不安に思われている方が多いと感じました。

その際の対策方法としては、研究計画書や志望理由書に書いた内容を聞かれたら答えられるレベルにしておくことが対策ですと答えます。

正直、教授によってどんな質問をしてくるかはバラバラで、何が聞かれるかは分かりません。

なので、事前に書類として提出した内容については、聞かれたら答えらるようにはしておくことが一番の対策になると思います。

もし、分からない質問をされたら、誤魔化すのではなく、分かりませんと正直に答えれば大丈夫です。

分からないことは、ひっくり返っても分からないので、限られた時間しか与えられていない面接の中で考えても答えは出ません。

約10分の面接

私自身、大学院入試時は2つの大学院の面接を受けました。

その際、どちらも約10分ぐらいの面接でした。

むしろ、初対面の人と10分以上は間が持たないと思います。

そして、この10分という限られた時間で逆転合格はないと思っています。

なので、面接でどんなに頑張ったとしても芸人のように瞬間的に教授を笑わせれる人などいませんし、そんなことは教授は受験生に求めていません。

それよりは、願書を見て、合格させてあげようかなと考えている人と実際に喋って普通にコミュニケーションが取れるかどうかの確認作業をしていると考えられます。

なので、面接で見栄を張る必要はなく、普段通り、聞かれたことに答えるということで十分です。

コミュニケーション能力に難があると自覚されている人は、会話の機会を増やして対策をしておくと良いと思います。

zoom面接

これは、最近の受験生から聞いた話ですが、コロナの影響でzoom面接になっているようです。

これはこれで、どうゆう対策ができるのかという話になります。

zoomでは、良くも悪くも対面よりも情報量が少ないです。

就活の面接で、下半身が見えないことを良いことに、就活生が下はパジャマで望んで、立ってくださいと言われて撃沈したという話を噂程度に聞いたことがあります。

なので、zoom面接であっても対面の面接と同じように上下スーツを着て、背面は真っ白の壁のところにして、自分をできる限り誠実そうに見せることを意識するぐらいしか対策はないと思います。

あとは、電波状態は良好なところで教授に不快な思いをさせないように努めることが良いと思います。

まとめ

面接で聞かれることというのは、正直教授によってバラバラで分かりません。

最低限、提出する書類の内容については答えれるように対策をしておくことが良いでしょう。

また、10分という短い時間で、元々、不合格と教授が考えているところを逆転合格に持っていくことは実際は不可能なので、そこまで緊張して望む必要はなく普段通りの雰囲気で望めば大丈夫です。

あと、zoom面接においては、教授に不快感を与えないことを第一に考えて、上下スーツでお立ちください対策をして望んでいただければ良いのではと思います。

 

息子&娘(5歳0ヶ月&1歳0ヶ月)の成長日記

息子を奥さんの実家で1泊させて貰うプランを進めていたのですが、息子がお母さんと一緒じゃないと嫌と言って、そのプランが流れそうです。

ただ、実家に息子と中の良い義妹のいとこが来るので、当日になれば行くと言い出すかもしれません。

息子の気分次第で予定が変わります。

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