ミニマム法人を作ったら、まず、税務署に対してすること
本題 法人設立届出書 国、県(府)、市のそれぞれに提出が必要 個人事業者は、確定申告を国のみに行う 法人は、国、県(府)、市の3カ所に対して行う必要がある 設立日から2ヶ月以内 定款、登記簿謄本(県と市)などを添付 青色...
本題 法人設立届出書 国、県(府)、市のそれぞれに提出が必要 個人事業者は、確定申告を国のみに行う 法人は、国、県(府)、市の3カ所に対して行う必要がある 設立日から2ヶ月以内 定款、登記簿謄本(県と市)などを添付 青色...
本題 株式会社を作る時の手数料 定款認証の登録免許税……4万円(行政書士が電子定款を作成することで0円に) 公証人役場の認証手数料……5.2万円 法務局への登録免許税……15万円 法人印鑑の作成……1,00...
本題 国民年金とは ①20〜60歳まで毎月約16,000円の支払い ②65歳から死ぬまで以下の金額を貰う 約78万円✖️支払った月数/480ヶ月(40年) 全額が経費 支払った年に税金の計算上引いて計算される 所得→国民...
こちらの記事は以下の記事の発案を元に作成しています。 もし、全ての項目が完成したら、それを元にセミナーを開催するかもしれません。 本題 個人と法人の最大の違い いくつかの違いはありますが、最大の違いはやはり欠損金の繰越期...
本題 法務局への届出 商号 前(株) or後(株) 同じ住所などで、全く同じ名前の時は登記できない場合がある。 国税庁法人番号公表サイトで簡単に検索可能。 資本金 まじで、1円からで設立は可能。 100万円で十分。 10...
本題 今日は、令和3年4月15日。 確定申告の最終日です。 今日までに申告すれば期限内申告になり、最も綺麗な形で罰金もなく確定申告が終わります。 最後、今年の確定申告の確認を行いましたが、なんと、自分自身の申告で不備があ...
本題 ミニマム法人のスキーム 40歳から60歳の支払総額 国民年金 198,480円✖️2人✖️20年=7,939,200円 ミニマム法人(厚生年金部分) 193,248円✖️1人✖️20年=3,864,980円 20年...
本題 ミニマム法人のスキーム 個人事業は残して、株式会社を作ることで、役員報酬を5万円に設定して、社会保険を毎月23,000円に抑えるスキーム。 デメリット 将来受け取れる年金が減る 役員報酬41万円→役員報酬5万円 【...
本題 社会保険料は本当にきつい 社会保険は役員報酬の約30% ひとり社長の場合、500万円給料取って、会社の利益が0円、150万円を支払う350万円しか残らない、そこから税金の支払いが発生 技術職 SE、セミナー講師、美...
本題 ミニマム法人のイメージ図を作ってみました。 ミニマム法人と言われても、ピンとこない人も多いと思います。 ミニマム法人とは、儲けに応じて急増する国民健康保険と夫婦であっても各個人で加入が必要な国民年金の負担を極限まで...