本題
ぼっちスキーヤーの苦悩を解決
基本的に1人で滑っているので、基礎スキーをするにあたっては、練習で不利になります。
というのも、基礎スキーというのは、下で見ている人がいてその人が評価をするわけなので、自分の滑りが客観的に見てどういう動きをしているかが大事になります。
スキー場は、普段人が住むような場所ではなく山です。
そのため、平地と違ってカメラを悠長に3脚に固定して自分の滑りを撮るということは至難の技になります。
去年、自分の滑りを撮影してみようと、安物のアクションカメラとこれまた安物の三脚を購入して雪上に三脚を立てて、急いでリフトに登って滑るということをしましたが、画角にうまく納めることが難しいのと、ズームができないので遠くで私っぽい人が滑っているなーぐらいで、体をうまく使えているかどうかなんてものは、全く分かりません。
雪上で、固定カメラで撮影するのは無理です。
一時期、スキー場に備え付けているライブカメラにわざと映って確認するなんてやり方もあると聞いたことがありますが、それぐらい1人で基礎スキーで上達を見込むのは難しいです。
そこで、自撮りというわけです。
360度カメラ
360度カメラであれば、被写体を捉える必要はなく、撮影したデータを後から加工して被写体を探すことになります。
これがあれば、持って滑るだけで自撮りができる優れものなわけです。
さて、一番左が360度カメラ本体になります。
このメーカーが優れているというか、360度カメラで実質一強となっているのが、優れたアクセサリーの数々です。
消える自撮り棒
真ん中の商品が、消える自撮り棒になります。
撮影後まるでなかったかのように消えるので、派手な金色でも構いません。
派手だとカバンの中ですぐ見るけれる点がグッドです。
長さは最大114cmまで伸ばすことができ、重量はわずか140g、これなら持ちながら滑るのに支障ありません。
車載マウント
右の商品は、車載マウントです。
雪山の道を撮影しようかなと思っています。
雪山は非日常空間なので、迫力ある映像が撮れると思います。
充実のアプリ
さらに、insta360はスマホアプリと連動させて使用することができるようです。
ここで、撮影開始、終了の操作をすることができます。
高性能で軽量なカメラのためバッテリー持ちが1時間しかありません。
なので、撮影しっぱなしをするような撮り方には向いていません。
自撮り棒に固定させながら、撮りたい場面場面を撮影するような使い方をして、スキーの上達に繋げて、今年こそは2級、そして1級のライセンスを取得したいと思っています。
息子&娘(6歳3ヶ月&2歳3ヶ月)の成長日記
息子の索敵能力が上がってきました。
クライアントさんからお歳暮で美味しいクッキーを貰ったのですが、息子に見つかるとすぐに食い尽くされてしまうため、奥さんが戸棚の奥に隠していました。
どこから知ったか分からないのですが、息子は、その日のうちにそれを見つけ出して美味しいそうに食べていました。
あの笑顔を見ると、怒るに怒れないです。
スキー検定2級持ち、現在1級挑戦中の税理士・行政書士です。
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既婚で、7歳の男の子と3歳の女の子の父親です。
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