本題
めちゃこみのポイントが余っていたので、少年漫画で第一位だったチェーンソーマンを一気読みしてみました。
あらすじ
なかなかハードな状況から話はスタートします。
序盤でチェーンソーマンになる主人公は、子供のころにお父さんを亡くします。
そのお父さんは、ヤクザに借金をしていて返せないまま死んでしまい、その借金を主人公が返すことになります。
そのため、主人公は極貧でまともな生活をしていませんでした。
タバコを食えと言われたら食うような悲惨な状況からスタートします。
そして、漫画の舞台は、悪魔に支配された世界。
そして、その悪魔を倒すためのハンターがいて、主人公は借金返済のためヤクザに強制的に悪魔ハンターをさせられます。
ハンターハンターのような世界観から始まります。
そして、すぐに分岐点が、ヤクザグループがゾンビの悪魔と契約して、ゾンビの集団にバラバラいん殺される主人公。
色々、めちゃくちゃですが、主人公には犬のように可愛い悪魔がいつもそばにいました。
ただ、鼻先にチェーンソーがついています。
殺された主人公は、この可愛い悪魔と契約をしてチェーンソーマンとして全身チェーンソーまみれになって復活して、ヤクザのゾンビを倒して物語は進んでいきます。
人気の理由
悪魔、悪魔ハンターと漫画としてはよくある感じの設定のチェーンソーマンが何故人気なのか。
私なりに考えてみました。
1つは、主人公がぶっ飛んでいて読んでいて爽快という点だと思います。
基本的には、戦いがメインです。
チェーンソーマンが、ゴキブリの悪魔とか爆弾の悪魔とか色んな悪魔を倒していきます。
疲れてきたらチェーンソーが引っこんでいきますが、悪魔の血を飲んだら復活して、また戦います。
またその理由が、女の子のおっぱいを揉みたいとかキスをしたいという理由です。
決して、悪魔を倒して世界を平和にしたいということではありません。
だからこそ、気楽な気分で、全身チェーンソーのわけの分からない主人公を半分ニヤけながら読めるのだと思います。
なので、少年漫画ですが、大人でも楽しく読めると思います。
最近でいうとワンパンマンなどと方向性は似ている漫画だと思います。
まとめ
漫画は好きで、定期的に読んでいます。
めちゃこみで人気1位だったので読んでみたら、やっぱり面白かったです。
息子&娘(5歳2ヶ月&1歳2ヶ月)の成長日記
息子と机のゾーン争いをしています。
息子は、パソコンを打っている私の前に手を伸ばして邪魔してきます。
そこで、お父さんのゾーンはどこと聞くと、僕の前と言ってきます。
一応、お父さんのゾーンの設定もあるみたいです。
阪急塚口駅南に徒歩5分、阪神高速・尼崎インター下車北へ車で5分のところで開業中の税理士・行政書士です。
既婚で、7歳の男の子と3歳の女の子の父親です。
著書「研究計画書の書き方 Kindle版」発売中
よろしくお願いします。