本題
息子と3回目の巨人戦
先日の巨人対ヤクルトの試合、この日は年に数回ある京セラドームでの巨人主催試合でした。
私も結構直前に知ったので、チケットは1週間ほど前に前売り券を購入しました。
平日開催ということもあって、チケットは若干残っていて通路側から3番目の連番の座席を確保することができました。
この日は、息子と一緒に行きました。
巨人の試合に連れていくのは、これで3回目になります。
1、２回目は、甲子園球場で確か2年前だったと記憶しています。
蒸し暑い中での試合で、息子もあまりルールが分からず4回ぐらいからぐずり出して、7回には帰ったような気がします。
それもあってか、去年は一度も連れていきませんでした。
3対0で9回まで負けている展開
小学校になって、いろいろと理解力も上がってきて、野球の大体のルールも理解してきました。
そして、今回はホームゲームということで、巨人応援団の応援歌をくちずさんだり、手拍子をしたりして楽しんでいるようでした。
そんな息子のために勝ち試合を見せてあげたいと思っていました。
しかし、試合はヤクルトが先制、巨人も得点機を作るのですがあと一本が出ず3対0で9回まで追い込まれました。
私もこれで終わりかと思っていましたが、息子は諦めていない様子。
すでに時刻は21時を回っていました。
同点のスリーランホームラン
ところがどっこい。
野球は筋書きのないドラマと言われます。
ここで四球とヒットが絡み２アウト２、３塁で迎えるは新外国人のココモンテス。
ホームランが出れば同点の場面ですが、来日して以来ヒットは打つものの今だホームランはありません。
野球は確率のスポーツとも言われるので、私もヒットは予想できました。
しかし、なんと同点のスリーラン来日第一号がここで飛び出しました。
息子も目をキラキラさせて初めてのホームランを見ることができ、しかも土壇場で試合を振り出しに戻す一打でした。
息子のおかげ
息子がいなかったら、8回ぐらいで早めに帰ろかなと思う試合展開でしたが、息子のおかげで良い試合を見ることができました。
結果は、10回にヤクルトに1点を勝ち越されて負けてしまいましたが、もう野球の面白い要素が存分に詰まった一戦で子供には刺激の強い試合でした。
帰りは、次の日起きれるかなと心配していましたが、しっかり起きて学校に行きました。
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息子&娘（７歳０ヶ月&３歳０ヶ月）の成長日記
本文に記載したので、割愛させていただきます。
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