本題
全権監督。
それが、巨人・原監督の役職です。
全責任を原監督が負っています。
それこそ、コーチ人事についてもそうです。
去年、石井琢朗コーチが打撃コーチとしていたのですが、名コーチと呼ばれていました。
しかし、考え方の違いから原監督に意見をしたところ、1軍から3軍に配置転換。
その後巨人を退団。
今年は、古巣である横浜のチーフ打撃コーチに就任。
今年の横浜は現在首位。
打撃陣は、打率4割越えの宮崎を筆頭に高打率の選手が活躍しています。
石井コーチの力は影響していることは明らかだと思います。
そして、巨人、今年の敗因は、去年からの課題である投手力です。
前半リードしていても、後半に投壊。
リリーフ陣が踏ん張れず、失点、逆転負けをしてしまうという試合を何度も見てきました。
私は、巨人を応援しているので、その時のテンションの下がり方は、野球ファンならお分かりいただけると思います。
しかし、常勝軍団ジャイアンツの全権監督である原監督です。
プライドもあるでしょうし、心血注いできて、連夜逆転される原監督の心境はいかほどのことでしょう。
それを見ていると、人を指導することはとても難しいことで、人を育てるのはさらに難しいことが分かります。
そういう人の上に立つ時の難しさを学ばさせてくれます。
監督業の忍耐力のとてもいる仕事だと思います。
本当は、勝ってくれたら最高ですけどね。
ファンも忍耐が必要ですね。
息子&娘(5歳8ヶ月&1歳8ヶ月)の成長日記
今日は、姫路の義母がランドセルを買ってくれるとのことで、三宮のセイバンに。
来店時間を予約をして来年背負うランドセルを予約するのですが、日曜日ということもあり、店内はかなり混雑していました。
一番びっくりしたのは、息子の決断スピードです。
6個ぐらい背負って、一番人気の商品はどれと質問して、それを即決。
来店から10分ほどで決めていました。
これには、義母も驚いていました。
義母には、いつまでも元気でいてほしいです。
どうもありがとうございました。
阪急塚口駅南に徒歩5分、阪神高速・尼崎インター下車北へ車で5分のところで開業中の税理士・行政書士です。
既婚で、7歳の男の子と3歳の女の子の父親です。
著書「研究計画書の書き方 Kindle版」発売中
よろしくお願いします。