在宅仕事のヒントは普段の道具を少なくしておくことだった

こんにちは。

 

みつばち会計事務所の丸山です。

 

コロナの影響で在宅勤務をしています。

パソコン一台で仕事

私は自宅の他に近場にシェアオフィスを借りていますが、最近はほぼ自宅で子供がいる中で在宅勤務をしています。

 

そんな時だから特に仕事をする上では、どこでもできるようにしておくことが大事なのだと感じます。

 

例えば、普段からノートパソコン一台、究極はスマホ一台で仕事をしているような人であれば、在宅で育児をしながらでも、ソファーに座りながら子供がしまじろうを見ている隙に仕事ができたりします。

 

私は、スマホ一台で仕事を行うことは今のところとても無理ですが、ノートパソコン一台あればほとんどの仕事が完結します。

 

私が愛用しているパソコンは、2018年版のMacBookAirですが、【command】+【tab】を使ってブラウザを瞬時に移動させて別画面に切り替えたり、トラックパッドを3本指でフリックしてデスクトップ画面に瞬時に移動することで、マルチモニター画面を使わなくてもそれに近い速さで仕事を進めることができます。

 

以前、私はマルチモニターの構築に熱心だったことがあります。

 

トリプルモニターを使って仕事をしていました。

 

しかし、トリプルモニターで仕事をするためには、モニターが置かれた部屋でしか仕事ができないことになります。

 

すると、息子をリビングにおいてモニターの置かれた部屋で作業をする必要が出てきます。

 

普段からノートパソコン一台で仕事をするようにしていれば、ソファーだったり、リビングのダイニングテーブルで息子の様子を横目で見ながら仕事をすることもできるのです。

 

今では、マウスすらほとんど使いません。

 

使うとしたら、動画編集をする際に細かい作業の時ぐらいです。

 

ポケットWi-Fi

今の時代、クラウドを使わない業務は考えることができません。

 

コロナの影響でzoomが爆発的に広がりました。

 

最近は、zoomの無料プランではパスワード付きのミーティングルームでないと使えないなど、zoomも強気の姿勢に変わっています。

 

会計データについても、例えば、会計事務所に設置されている固定サーバーなどにしかデータが入っていない状況であれば、事務所にいかなければ仕事ができなくなってしまいます。

 

データは極力、セキュリティーの面を気を付ける必要はあるでしょうが、クラウドストレージ上に保存しておく方が時代に合っていると思います。

 

そうなると、どこでもインターネットに接続できる環境を備えておく必要があります。

 

私は自宅に備え付けの無線ルーターが1つと、UQモバイルのポケットWi-Fiの2つの無線LANを持っています。

 

最近、自宅に備え付けの無線ルーターの調子がよくないので、そういう時はポケットWi-Fiを起動させています。

 

自粛の影響で外に出ることが少なくポケットWi-Fiの出番は減っていますが、インターネットに常に繋がった状態にしておくことで、いつでもどこでも好きな時に仕事をすることができます。

 

今まで、事務所の机に座ってしか仕事をしていなかった方は、もしかしたら、在宅勤務でやりずらさを感じられたかもしれません。

 

しかし、コロナのおかげで新しい働き方について考えるチャンスができたとプラスに考えることもできると思います。

 

 

 

編集後記

昨日は、サブチャンネルの撮影、投稿をしてました。

今日は、オフなので、息子と一緒に過ごします。

 

息子(2歳8ヶ月)の成長日記

リビングでパソコン作業をしていて、静かにしまじろうを見ていると思って、しばらくしてから見てみると、絆創膏を5枚ぐらい勝手に取り出して、自分の足に貼っていました。

 

子供は、静かになったら悪いことをしていると言いますが、その通りですね。

 

Amazonプライムビデオで、チビ列車ティティポという幼児向けの電車のアニメを見つけました。

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