まずは名乗ろう!肩書は言ったり書いてるうちに馴染んでくる

こんにちは!

 

院卒税理士の丸山です。

 

税理士として独立開業する前は、税法大学院合格コンサルたタントのTOMOYUKIと名乗っていました。

 

世の中怪しい肩書きの方はいっぱいあると思います。 

 

特にコンサルタントという肩書きについては、誰でも名乗ることができますので特に怪しい人も多いでしょう 。

 

中にはちゃんとした人もいるのですが、、

肩書きの効果

私は、税理士登録をする前に税法大学院合格コンサルタントTOMOYUKIという肩書きで、大学院入試の際に必要な研究計画書の作成サポートをしていました。

 

周りを見ても、こんな肩書きのコンサルタントはいませんでした。

 

もし私がお客さんだったら怪しいと感じて連絡しないかもしれません。

 

でも、なんやかんやで仕事は頂けています。

 

お仕事いただける理由としては希少性などいろいろあると思いますが、わかりやすさとコンサル生の大学院合格実績が徐々についてきたので、多分ちゃんとしたサービスをしてくれるのではと考えて依頼をして頂ける人が増えてきたのが要因だと思います。

 

肩書きを名乗るのに100%の状態である必要はない

今は、税理士登録をして税理士として開業していますが、だからといって税理士の仕事がバンバン入ってくるわけではありません。

 

むしろ、起業コンサルタントや融資コンサルタントなどと名乗る方が仕事が入ってくるような気もします。

 

でも〇〇コンサルタントとして名乗る場合に、初めからその分野に100%精通していないと行かないかといけないかと言うとそんなことはないと思っています。

 

確かに0%の状態からコンサルタントを始めるのは、よほど厚顔無恥な人じゃないとできないとは思いますが、少しその分野をかじった程度でとりあえず名乗るというのはありだと思います。

 

私が、大学院コンサルタントの仕事を始めた時は、教えた経験もなく最初コンサル生なんかは探り探りやっていたものです。 

 

それでも、何とか合格をして頂くことができました。

 


肩書きを名乗ることで周囲の環境を変える 

たとえ、最初はその分野に精通していなくても、一緒に課題にぶつかることでどんどんとその分野の専門知識はついてきます。

 

将来的に価値が出てくるのは、〇〇コンサルタントの解説書がまだ出ていないような分野であって新しい分野になります。

 

初めてその分野に取り組むときは知識がなくぶっつけ本番です。 

 

失敗する時もあると思います。

 

でも失敗した時は、十分時間を取ってフォローしたらいいと思います。

 

まずは、自分がどんな人間でどんなことができるのか名乗らないと他人には伝わりません。

 

それに、経験を積むこともできないので実績を積むこともできません。

 

何かやりたい事があるならば、まずは、それを名乗ってみる。

 

そうすることで、自分発信で周りの環境を変えていくことはできると思います。

 

まとめ

何か専門分野のサービスを提供したいのならとりあえず名乗ることです。 

 

自分が方向性を示すことができないのに、サービスを受けたい人が分かるはずがありません。

 

まずは名乗ることで経験と実績を積んでいけるものだと思います。

 

編集後記

今日から私は、院卒税理士に肩書きを改めました。

 

その経緯などは今日のメルマガで発信させていただいています。

 

息子(2歳)の成長日記

阪急電車のことを「ハンコデンシャ」と言っていました。おしい!

 

一日一考

尼崎市のプレミアム商品券使えるところが限定的ですね。

 

今日は家族揃ってプレミアム商品券が使える回転寿司店に行ってきます。

 

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