本題
まるでエヴァ!?
2018年に公開されたパシフィック・リム/アップライジングという映画をAmazonプライムで視聴しました。
こちらは、2013年に公開された「パシフィック・リム」の続編になります。
パシフィック・リムは見たことはありませんでした。
時代設定は近未来で、怪獣が世界中に点在している裂け目から攻撃を仕掛けてくるという設定です。
ウルトラマンなどの世界に似ています。
「パシフィック・リム」を見ていなかったので、最初に現れる主人公がまさか、元正義のヒーローだとは知らなかったですが、映画を見ていると徐々に理解ができてきます。
主人公達は、まるでエヴァン○リオンのようなロボットの【イェーガー】を操り敵と戦うというとても分かりやすいストーリーです。
しかし、映画の特徴としては実写ならではのリアリティーを追求して作られているところと言えると思います。
ロボットアニメはそれはそれで良さはありますが、いざ実写版になって逆にガッカリすることがあります。
それは、予算の面などの都合で実写化に無理があった場合などが該当すると思います。
しかし、本作ではしっかり予算を組んで作られていることが分かるぐらい迫力のある映像に仕上がっています。
爽快感のあるロボットアクション
まるで、エヴァと表現したように、ロボットと言っても非常に滑らかな動きをする巨大ロボです。
特に、高層ビルの立ち並ぶ舞台でロボットが戦うシーンはまるで、総合格闘技のロボ版を見ているようで見応えがあります。
エヴァと違うところもあります。
なんと、ロボを走らせるには、操縦者自身も走るという斬新なシステムになっています。
はぁはぁと息を切らしながらロボを走らせるために操縦者が走っているシーンは、最新鋭の兵器の中にユーモアが漂っています。
2時間弱の映画になりますが、展開がスピーディーで分かりやすいのも、ちょっとした時間に楽む人は最適な作品だと言えます。
シンクロはやっぱり気持ちいい
この【イェーガー】ですが、大きさによって必要な操縦人数が増える仕組みのようで、映画に出てくる【イェーガー】の最大搭乗人数は3人で、最少人数は1人です。
で、その際、お互いの動きを合わせて攻撃しないといけません。
例えば、ロボットに回し蹴りをさせるには、2人の操縦者がまったく同じタイミングで回し蹴りをする必要があります。
映像では、まるでダンスのようにシンクロした動きで操縦をしています。
シンクロした動きはそれだけで見ていて気持ちがいいです。
このように、いろんな面で飽きさせない工夫がされた映画だと思います。
まとめ
映画「パシフィック・リム/アップライジング」ですが、2時間ほどちょっと時間が空いたなというタイミングに、さっとスマホを取り出してでもAmazonプライムに加入していれば見れてしまいます。
インドア派の人にはもちろん、泣く泣く在宅期間が長くなっているアウトドア派も、ストレス発散に最適に作品だと思います。
編集後記
今日も確定申告、中盤戦やって行きます。
息子(3歳5ヶ月)の成長日記
今日の夕飯は高菜チャーハン。
モリモリ食べてました。
ヨガ日記
今日は、朝7時から15分間ねじりを深めるヨガを受講。
頭がスッキリしました。
スキー検定2級持ち、現在1級挑戦中の税理士・行政書士です。
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