本題
顧問先数件で独立
今日は、確定申告真っ只中ではありますが、独立して2回目の確定申告を迎えているひとり税理士の開業からのリアルな状況をお伝えできればと思います。
スタートは、ありがたいことに前職の税理士事務所から引き継いだお客さん数社でスタートしました、
独立が10月でしたので、すぐに繁忙期である確定申告を迎えました。
ホームページの方もほとんど整備をしておらず、迎えた確定申告ですが、結果は散々でした。
かろうじて、1件だけ仕事を受けることができましたが、初めての確定申告で受注できたのんは、この1件だけでした。
2020年の売上グラフ
こちらが、2020年の売上のグラフになります。
中盤と後半に一気に伸びていますが、これは持続化給付金の関係で単発の確定申告業務を受けたことと、大きめの個人の税務調査案件が入ったことで大きな売上になりました。
今年は、去年と違って前半の確定申告で大きな山になりそうなので、このグラフが左右反対になるか、アルプス山脈になるのかというところです。
税務調査案件は水ものになりますので、新しい仕組みを目指す必要がありそうです。
現在地
業界の繁忙期である確定申告時期が忙しくなってきたというのが、2年目の現在地になります。
顧問を増やしていけば、ある程度売上は安定すると思いますが、そうすると新しことにさける時間が少なくなってしまいます。
なので、今後の方向性は非常に悩ましいところではあります。
ひとり税理士である以上、顧問先の数には限界があります。
ひとまずは、今年の確定申告を乗り切ってから考えたいと思います。
まとめ
2回目の確定申告は、なんとか会計事務所っぽい形になってきたなという感じになってきました。
まずは、この繁忙期を乗り切って、また、今年の方向性を出していきたいと思います。
編集後記
今日は、オフになります。
息子(3歳5ヶ月)の成長日記
今日は、飴の販売員に扮して、家族に飴を配っていました。
本人の中では、いろいろ設定があるのだと思います。
ヨガ日記
今日はお休みです。
阪急塚口駅南に徒歩5分、阪神高速・尼崎インター下車北へ車で5分のところで開業中の税理士・行政書士です。
既婚で、7歳の男の子と3歳の女の子の父親です。
著書「研究計画書の書き方 Kindle版」発売中
よろしくお願いします。