本編
半沢直樹2の放送が爽快な倍返しで終わり、半沢ロスの中、Amazonプライムビデオを見ると面白そうな企画が始まっていました。
その名もバチェロレッテです。
バチェラーは全3回、それぞれ違う独身男性1人を複数の女性が奪い合うバトルでしたが、バチェロレッテは男女を入れ替えて、1人の独身女性を17人の男性が奪い合う恋愛バラエティーです。
私は、バチェラーは全て見ていたので、バチェロレッテにも大きな期待をかけていました。
その期待を見事に上回る出来栄えに、2回見返してしまうほど満足しています。
その満足の要因の一つは、結婚相手を本能的に選ぶ男性と、理性的に選ぶ女性が見事に対照的だからかもしれません。
2020/10/21時点までの放送で、現在、3人の男性が残っています。
あえて、実名は避けますが、ひとりは、実業家、ひとりは、歌手、ひとりは、画家です。
バチェロレッテは、福田萌子さんという容姿端麗で、世界を飛び回っている正真正銘のセレブです。
彼女は、子供が欲しいという思いの中で、生涯を共にできるパートナーを探します。
そういう意味で、実業家の方が残るのは当然です。
歌手の人は、得意の歌に乗せて、その思いを萌子さんに伝えます。
そして、画家は、得意の絵を書いて、その思いを萌子さんに伝えます。
なんだか、王女を巡って争う童話みたいにドラマティックな展開です。
３者３様の個性豊な男性が残ったことは必然だった様に思います。
現時点で、私の予想は期待も込めて、画家です。
この画家は、口下手で、自分の口で思いを伝えることが苦手です。
しかし、回を重ねるごとに存在感を増していき、直近の回では、自分の口で堂々と好きだという言葉を真剣に伝えれるところまで成長します。
正直、その成長の過程を見て感情移入しています。
2020/10/23（金）の放送で2人まで絞られて、1週間後の2020/10/30（金）の放送で運命の1人が選ばれます。
果たして誰が選ばれることになるのでしょうか。
放送がとても楽しみです。
奥さんもバチェロレッテは大好きで、2人で誰が残るか予想をするのも楽しみの１つです。
編集後記
今日は、オフになります。
息子（３歳１ヶ月）の成長日記
今日は、保育園のお弁当日です。
お弁当日はとても嬉しそうに、お母さんに作ってもらったお弁当を小さなリュックサックに入れて持って登園しました。
レッツゴージャイアンツ
10月20日VSヤクルト 引き分け
新人王候補の戸郷が先発でした。
四球で、毎回ランナーを背負い、球数も多かったですが、昨日はストレートの威力が抜群でした。
カウントが悪くなっても球威抜群のストレートで押して、ほとんどヒットを許しませんでした。
試合終盤に虎の子の１点を奪って先制しますが、1点だけでは足りませんでした。
土壇場の9回裏、デラロサがランナーを背負い、まさかの交代、ワンポイントの大江も四球で交代し、田中がマウンドへ、そして押し出しで１点を献上します。
そして、そのまま、延長引き分けという試合でした。
