本題
お好み焼きと丸あじの刺身
今回のサタディークッキングは、毎度お馴染みのお好み焼きに加えてもう一品ということで、丸あじのお刺身に大根おろしを添えることにしました。
お好み焼きについては、残りもののおでんをトッピングしました。
どんな食材でも包み込んで料理として完成させてしまうお好み焼きという料理のポテンシャルを感じました。
丸あじのお刺身ですが、１尾で売られていて、３枚におろしてもらいました。
価格はなんと200円と衝撃の安さです。
中骨が少しあったので、中央を小さくカットして斜めに削ぎ切りにすると、よく漁師系YouTuberが船上で食べる飯みたいに無骨ですが間違いのない感じのお刺身に仕上がりました。
あじだけでも、３種類ぐらい置いてありましたが、値段が高い味は加熱用だったので、何も刺身用だから安いというわけでもなさそうです。
塚口ソコラの地下１階のイオンは鮮魚に力を入れているので、見るだけでも面白いですが、見ているうちにだんだんと食べたくなってしまいます。
まるで、規制されたサブリミナル広告のように私の脳にイメージを刻みつけてきます。
大根まるまる１本
大根も丸々１本買ってきました。
刺身で重たくなったところを、大根おろしでさっぱりと食べたいと思いました。
ただ、ドタバタで調理したので、大根おろしを擦りおろすことをすっかり忘れていて、翌日の朝に大根おろしを作ることにしました。
上手なカツラ剥きはできませんが、包丁で皮を剥いておろし金でおろして、豆腐の上にかけたり、お好み焼きの上にかけて、その上からポン酢を掛けて食べました。
少し食べ過ぎたのか、午前中は大根の辛みなのかお腹がヒリヒリした感覚になりましたが、それが終わると気持ちもスッキリした気分になりました。
残った大根おろしは、また色々な料理にかけて楽しみたいと思います。
息子&娘（６歳３ヶ月&２歳３ヶ月）の成長日記
今日は、久しぶりに施設に入っているお父さんを連れて和食店へ行ってきました。
半身不随で車椅子なので長時間座っていると苦しそうにします。
なんで満足してくれたか表情からは分からなかったのですが、娘が帰りにハイタッチをするとこの日一番の笑顔を見せてくれました。
おじいちゃんは、孫が一番可愛いですよね。
