2023年最後の四季報新春号が届きました。激アツ文言を紹介

本題

継続停止の危機

今年最後の四季報が届きました。

なんか、クレジットの更新がうまくいかなかったのか、書面で期限までに返送しないと継続できないという連絡が来たので、慌てて手続きを行いました。

そんな感じ、四季報の継続購読が止まってしまう危機を密かに迎えていました。

四季報も5回目の購読ともなると、なんとなく読めてくるもので、今からチャンスのある株がどれなのかをピックアップしました。

ただ、その銘柄をここに記載してしまうと、もし同じ銘柄を購入されて大損させてしまうと申し訳ないので、四季報のどういう文言に着目して銘柄選定をしたのかを少し紹介できればと思います。

インパクト大の文言集

【大躍進】

なかなかない文言です。

今回1つだけしかなかったのではないでしょうか。

【最高益更新】

こちらは数会社は記載がありました。

【大幅増配】

こちらも数会社は記載がありましたが、配当を増配するということは、株主からするとかなりのメリットになります

「増配」はよく記載があるのですが、「大幅増配」の記載については、今後の株価アップのチャンスがあると思います。

【大幅営業増益】

こちらも、大幅がついていることがポイントです。

あえて営業利益を強調しているのは、株を売ったりといった単発の利益ではなく、営業活動で得た利益なので、事業活動が順調だということの証になります。

【大幅増益】

「増益」は、かなり記載がありますが、「大幅増益」になると数がグッと少なくなります。

ただ、株を売ったりといった単発の利益の可能性もあるので、そこは確認する必要があります。

【連続最高益】

「最高益」という文言の記載はまあまああります。

「連続最高益」となると2回連続で最高利益を叩き出しているので好調な会社となります。

ただ、好材料を出し尽くしている場合は、そこまで株価が上がらないことも考えられるため、会社の2年後3年後の予測も確認して買いを入れるか検討する必要があります。

株価のジェットコースター

チャートのグラフが右肩上がりの会社は買いたくなります。

ただ、バブル的な上がりや、短期の投資目的のトレーダーが一気に売りを出すこともあるので、右肩上がりの株に飛びつくと痛い目を見ます。

買いたい時こそ慎重になる時です。

まとめ

四季報停止の危機でしたが、継続することができました。

購読を継続することで、四季報を読むことにも慣れてきます。

あとは結果を出すだけですww

 

息子&娘(6歳3ヶ月&2歳3ヶ月)の成長日記

ラジコンが6台ぐらいあって、玄関を占拠していました。

その6台のうち2台で息子と一緒に遊んだのですが、同じ周波数で動くラジコンを選んだため、1つのリモコンで2台が動く結果に。

息子はそれでも楽しそうに遊んでいました。

しかし、まあ親や親戚に貰ったラジコンが多すぎます。

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