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【車の買い替え】ホンダのフリードの決め手

本題

今の車はすでに廃盤となっている日産のキューブになります。

平成24年製なので、10年落ちの車になります。

5、6年ほど前に、中古車で90万円ほどで購入して、最近エンジンの掛かりが悪くなってきて、その原因も分からないため、買い替えということで車を探しました。

ちょうどいい車

奥さんと子供の4人家族で、ちょうどいい車を探すと大体以下の車種に絞られてきます。

  • トヨタのシエンタ
  • ホンダのフリード
  • スズキのソリオ
  • その他5人乗りのワゴンタイプ

これらの車種の共通点はスライドドアであることと5ナンバーであることになります。

つまり、ノアやステップワゴンほど大きくなく、ちょうどいいサイズの車を探しました。

スズキのソリオ

軽のスズキの中で数少ない普通車のソリオは、スズキの車の中でファミリー層向けに人気のある車です。

実際にスズキのお店に行って見てきましたが、背が高く、収納スペースの広さが特徴的な車でした。

特に良いと感じたのは、後ろの荷物のスペースの下が隠しスペースになっていて、さらに収納を行うスペースがあったことです。

大きさもちょうど良いサイズで取り回しが良い非常に良い車になります。

ホンダのフリード

実は、今回決めた車がホンダのフリードになります。

ファミリカーの概念と変えたのが、シエンタとフリードだと思っています。

コンパクトサイズなのに、7人ないしは6人乗りという画期的なモデルの1つがホンダのフリードになります。

日産のノートの3列シートバージョンが出るとネットで書かれていましたが、日産のお店の人に聞くとそんな情報は入ってないと言っていました。

そんなデマが広まるほど求められているモデルになります。

シエンタとの違いでいうと、3列シートの格納方法などが違いますが、決定的なのが正面の顔の形だと思います。

シエンタは、丸みを帯びた目から雫が垂れているようなモデルで。フリードはどちらかというと正統派で四角い車らしい車という印象です。

どちらも好みが分かれると思いますが、3列シートのコンパクトタイプというのは、実質この2台しかない状況です。

決め手

今回の決め手は、見た目でした。

中古車の令和3年登録のフリードの緑色に決めたのですが、かっこよかったです。

お値段も訳ありだったので安い。

ボディーの下に大きな凹みがあり、前オーナーもそれが理由で、新しい年式なのに乗り換えをしたそうです。

私達夫婦は、多少の凹みは気にならないので、全然OKでした。

まとめ

新車の納車は、どのメーカーも半年ほど待ちが出ているような状況です。

そこで、中古車が選択肢に上がってきます。

凹みを許容できるのであれば、タイミング次第で、買い替えができることもあります。

ちなみに、中古車はほとんど値引きはないので、店頭価格に諸費用を乗せた金額が購入価格になることが多いです。

シエンタはフルモデルチェンジがもうすぐあるそうなので、うちのようにエンジンが掛かりにくいなどのトラブルがなければ、少し待って新しいモデルを買うのもありです。

 

息子&娘(4歳9ヶ月&0歳9ヶ月)の成長日記

スズキのお店では、ソリオのミニカーを貰って息子は上機嫌でした。

ホンダのお店では、ショーケースに入ったミニカーで遊んでいて、1つ落としてショーケースにひびが入ってしまいました。

それでも、嫌な顔をせずにお店の方は対応していただき大変恐縮でした。

どこのお店のスタッフさんもすごく丁寧な客対応で、日本のお店って素晴らしいなって思います。

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