気力だけでは乗り越えられない、小さな事務所は不測の事態に備えておく

本題

インフルエンザ発症

税理士は、小さな事務所でパートさんなどと一緒に仕事をするパターンが多いかと思います。

私もその中の1人です。

年末の繁忙期に、インフルエンザに掛かってしまいました。

なので、年末に予定していた仕事や飲みの予定を全てキャンセルしました。

では、インフルエンザに警戒していなかったかというと11月ごろにワクチンの注射を受けました。

2023年のワクチンの製造株はA型とB型の混合株らしいのですが、今回掛かったインフルエンザはB型になります。

毎年インフルエンザワクチンは接種していて、ここ10年はインフルエンザになっていなかったのですが、掛かってしまう時は掛かってしまうようです。

B型の症状は軽い方

インフルエンザには、A型からC型まであるそうなのですが、B型はその中でも症状は軽度な方らしいです。

それでも大変しんどいです。

熱は37°代ですが、寒気、頭痛、鼻水と風邪の症状がフルに発症します。

中でも一番辛いのが倦怠感です。

本当に仕事に向かう気力がなくなります。

気力もなくなりますが、仕事をすると頭痛がひどくなるため、よっぽど期日がギリギリの仕事でなければ手をつけようとはなりません。

仕事を貯めない

今回のインフルエンザで、年末の打ち合わせが来年に回ってしまいました。

ただ、それ以外の仕事については、ある程度繁忙期を意識して早めに捌いていたので、インフルエンザでぶっ倒れても、巻き返しは可能な状態にあります。

小さな事務所では、自分しかできない仕事というのがいくつかあります。

こういう時に、1人でも正社員がいればと思いますが、こういう緊急事態の時のためだけに雇用するのはコスト的にも厳しいですし、今、どこも人手不足でそこに頼るというのは諸刃の剣でもあります。

繁忙期は特にですが、できるだけ、仕事を貯めないようにしておけば不測の事態にもある程度対処することはできます。

まとめ

インフルエンザを発症しました。

気力を持って行かれてしまうので、仕事になりません。

小さい事務所の対処法は、シンプルに仕事を貯めずにしておくこと、これに尽きるかと思います。

 

息子&娘(6歳3ヶ月&2歳3ヶ月)の成長日記

夜は息子と娘に移さないように、部屋に閉じこもっています。

息子と娘はお父さんと呼んでドアをドンドンしてくるので会いたくなるのですが、それをグッと飲み込んで耐えます。

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