まいどおおきに！
税法大学院合格コンサルタントTOMOYUKIです。
先日私は前職の仲間と一緒に飲みに行っていました。
今回訪れた場所はグランフロント北館の6階の近畿大学水産研究所。
グランフロントの6階は居酒屋など多数の店舗が入っており、夜はサラリーマンやカップルなどで賑わっています。
その中で近大マグロで有名な近畿大学水産研究所も連日お客さんで賑わっています。
ここで、私は昼のランチを食べたことはあったのですが夜の居酒屋は今回初めてでした。
昼のランチもマグロを中心に非常に美味しかったのですが夜は夜で新鮮な魚介が豊富ですごく楽しめます
今日はそんな近畿大学水産研究所について書きたいと思います。
目次
近大マグロおさらい
近大マグロとは、関西の有名私立近畿大学の水産研究所が長らくの研究の末にたどり着いた養殖魚専門料理店である。
この養殖魚専門の料理店は2013年4月26日にオープンしたが、開店当時は物珍しさから大変な人気を誇っていた。
それから6年が経った今でも、客足は衰えることはなく土日はもちろんのこと平日も賑わいを見せている。
やはりその要因は味と店の雰囲気だとあると思う。
今回初めて夜に訪れたが、昼夜関わらず魚の鮮度はもちろん最高で、店舗自体も清掃が行き届いており、とても気持ちいい時間を過ごさせて貰った。
夜は海鮮を中心に楽しめるメニューが豊富
近畿大学水産研究所のHPはこちら
昼はランチを中心としたメニューが並ぶが、夜は高級居酒屋のようなメニューが揃う。
ここに来たらまず頼みたいのはやはりお刺身だろう。
近大マグロが有名だが、何もまぐろだけだ扱われてるわけではなく、鯛、シマアジやカンパチ、ブリと言ったお魚が最高の鮮度で提供される。
近大マグロと選抜鮮魚のお造り6点盛り
お刺身の他にも趣向を凝らした料理が並ぶ。
海鮮巻き寿司
近大マグロとアボカドのタルタルも最中
鮎の塩焼き
近大産ヒラメの生春巻き
お酒のラインナップの豊富
居酒屋のフードコート
グランフロントの6階には、この水産研究所以外にも様々な店舗が軒を連ねている。
そのため、このフロアではお店に入らなくてもテイクアウトをして席で食べることができる。
お盆前の8月8日の平日の木曜日、水産研究所を出て7時過ぎぐらいは結構空いていたが、8時を過ぎたあたりからこのフードコートも結構混んできた。
テイクアウトの手順は、まず席を確保しておいて各店舗で注文を入れる。
ドリンクなどのすぐに作れる物は店舗でそのまま受け渡しされるか、餃子やデザートなどの食べ物は席の番号を伝えると、後で店員さんが席まで持ってきてくれる。
このフードコートは、通称ウメキタフロアと言われていて、グランフロントのほとんどのフロアが午後11時で閉まるのに対してこのフロアは午前4時まで開いている。
＜私が注文したストロベリージェラート＞
朝まで楽しみたい人はこのウメキタフロアは非常に楽しめるスポットだと思う。
https://umekita-floor.jp/uflo_about.html
おまけ：阪急電車からグランフロントへのルート
ここからは東京方面など、関西以外の場所から関西に遊びに来た人がグランフロントに向かう場合のちょっとしたアドバイスになる。
私はずっとお関西に住んでいるので、このグランフロントができた当時から現在までの梅田周辺の様子というのをずっと見てきた。
そして、最近非常に便利になったのが、JR 大阪駅からヨドバシカメラとグランフロントを結ぶ橋げたが設置されたことである。
もし阪急梅田駅からグランフロントに向かう場合はこの橋げたを使っていただきたい。
そして、橋げたに上がった時は、まずはヨドバシカメラの方に渡っていただきたい。
というのも、JR大阪駅側の橋げたはルクアイーレなどの商業施設に向繋がっていて結構混んでいる。
そちらから行かずに、まずは、ヨドバシカメラの方向に行って、そこからグランフロントに向かうと結構空いている。
＜私が先日通ったルート>
【阪急方面から橋げたを登って、右手にヨドバシが見えるところ】
【ヨドバシに向かう橋げた】
【ヨドバシの脇の橋げた】
【ヨドバシの脇の橋げたから撮影した反対側の橋げた】
【右手に見えるのがグランフロント】
【ヨドバシからグランフロントの正面に回る橋げた】
夏場は日差しが強いものの人混みを避けて歩くことができる。
まとめ
梅田の顔グランフロント。
各階にはブランド用品から日用品まで様々な商品を扱う店舗が並んでおり、1日いても飽きない施設である。
飲食関係も充実しており特に6階はのんべえにはたまらない空間である。
是非梅田に来た際は立ち寄って楽しんでいただきたいと思う。
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