【持続化給付金】お役人(近畿経済産業局担当官)の人から聞いた6/16時点の最新情報

ざっくり言うと

✔︎ 第2次補正予算でも、持続化給付金が盛り込まれている。
✔︎ 主に、雑所得で申告していたフリーランスが対象。
✔︎ 現時点で調整が難航中、難航している理由を解説。
✔︎ 申請開始は早くても7月中旬か。
✔︎ 給与所得については触れられず。

制度内容をざっくり

去年と比較して売上が50%以上減少した事業者の方に対して給付

法人なら最大200万円

個人なら最大100万円

確定申告書で事業所得として申告している人が対象

雑所得や給与所得として申告した人が受けれなかった(第1次補正予算)

現場でどんなことが起きているのかは、別動画で解説

【編集指示:顔が隠れない程度で画面左に表示】

動画リンクはこちら

第2次補正予算

1兆9,400億円

ちなみにアベのマスクは、90億円(215倍)

 

6/16現在の制度状況

細かいところはまだ決まっていない

調整が難航しているポイント

●事業で70万、雑で30万の場合

それぞれで申請?

●主たる収入が雑収入の場合

第1次補正予算で事業で50万受けた人が雑で出し直し可能?

●事業収入0%で雑収入100%の場合

この場合のみが対象?

新しい申請システムを構築している段階

受託事業者を募集している段階

結果、家賃支援給付金よりも遅れる

7月以降は確実

 

正式に決まっていること

○新規創業の期間

1月から3月までの間に創業した法人もしくは個人

○個人の不動産所得は対象外

 

税理士から一言

不確定な要素が多い

給与所得のフリーランスについての言及なし

開業届の提出日が第1次補正予算では2020年4月1日以前だった

今から決めていくことが多い

第1次補正予算との調整もある

 

編集後記

昨日は、確定申告のご依頼の分を処理、別件で、大阪府の休業要請外支援金についての申請サポートのお仕事を頂きました。

今日は、滞っている本の執筆を進めたいと思います。

 

息子(2歳9ヶ月)の成長日記

今日の登園のお供はグミでした。

多すぎるとくせになるので、4粒だけいつもの落ちないカップに入れて食べさせました。

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