マネーフォワードの公認メンバーになって、色々質問してみた

本題

今回、マナーフォワードの公認メンバーとなったので、営業ミーティングで色々と質問してきたので、備忘記録の意味でも記載したいと思います。

・MFの昔作ったアカウントが生きていた

マネーフォワード会計を本格的に使うのは初めてだったのですが、昔、マネーフォワード関連で作成したと思われるアカウントが使えた件について質問しました。

家計簿アプリなどもありますが、マネーフォワードでは1アカウントで全てのシステムにログインして使うことになるということでした。

ですので、よく使うメールアドレスを1つ決めてマネーフォワードのソフトは使用するのが使いやすいのだと思います。

・IT補助金の対象になるのか

有料の公認メンバーの年会費は24万円(税抜)と決して安いものではありません。

IT補助金の対象になるのか質問すると、2つの理由から使えないと回答を受けました。

1つは、対象経費は事前に申し込む必要がある点、もう1つは、年会費についてはサポート料の意味合いとなり、ソフトなどの購入費用ではないという点が理由になります。

・電子契約書は使える?

有料の公認メンバーは、ビジネスメンバー相当のアカウントが付与されます。

そのため、その範囲で使用することができます。

さらに、電子契約書の上位プランも申し込むことが利用が可能とのことでした。

・従業員のアカウントの仕組み

マネーフォワードクラウドパートナーというソフトの中で、クライアントと従業員を管理することができます。

事務所管理というものがあり、ここに登録されたメールアドレスが従業員としての取り扱いとなり、会計ソフトへ従量課金なしで招待することができるようになる。

ただし、給与ソフトなどは人数による課金ルールが異なることに注意が必要。

・クライアントの従業員に住所や年齢、扶養状況などを給与ソフトに記入して貰いたい

従業員数が30名以上相当のプランなどへの移行が必要なので、小規模な会社に対しては、従業員が直接入力ができるシステムの提供はどこの会社もやっていない。

例外として、スマートHRは30名以下の会社を対象に無料で上記のような操作が可能なシステムを提供しているので、そちらを活用する方法を紹介される。

・有料プランに付加されている5社無料アカウントについて、クライアント側で先にアカウントを作ってからの手順、もしくは、この場合は、税理士側から招待する形で運用をするのか

有料の公認メンバーでは、5社分の会計ソフトアカウントを付与して貰うことができます。

そちらをどのようにクライアントのアカウントに適用するのかという質問をしましたが、こちらは、マネーフォワードクラウドパートナーから顧問先管理の事業者を登録から適用することができます。

マネーフォワードクラウドパートナーが会計事務所にとっては、かなり重要度の高いシステムになります。

・freeeからMFへ移動させる時のマニュアル

公認メンバー用の学習マニュアル準備されているので、そちらで学習が可能。

・領収書の文字起こしデータのエクセルからの取り込み

会計ソフトの現金出納帳のインポート画面から、インポート用のひな形をダウンロード可能。

・JDL申告ソフトへの仕訳の移動

弥生形式の書き出し、JDL形式での書き出しが可能。

・クライアントから相談する方法

電話相談は、クラアイントから、税理士から共に対応なし。

クラアイントからの操作など質問は、画面右下のチャット画面から可能。

公認メンバーは、チャットワークで導入から3ヶ月は専属の営業が対応。

4ヶ月目以降は、基本、クラアイントと同じように操作はチャットで質問。

 

息子&娘(6歳6ヶ月&2歳6ヶ月)の成長日記

子供は正直です。

最近、あまり遊ぶ時間を取っていないと、お風呂に入る時にお母さんと入りたいというようになりました。

以前は、娘については私と入りたいと言ってくれていたのですが、サボっていると子供にはすぐに気付かれてしまいます。

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