本題
不死身のハチ北
3月も後半に入り、兵庫県のスキー場では続々と営業終了となっています。
そんな中、ハチ北は元気に営業中でした。
しかも、吹雪で暴風でした。
2月に暖冬で営業停止寸前だったとは思えない状況です。
暖冬の反動がきたんでしょうか。
3月の後半になると、スキーヤーの人の割合がグッと高くなるのもハチ北の特徴ではないでしょうか。
3月いっぱいの営業は確定か!?
この日は、祝日でしたが、約50%がスキーヤー。
あと、モーグル用のID社製の板を履いた人もちらほらいました。
ハチ北では、3月31日までの営業を目標にしているそうですが、今回の降雪で3月いっぱいの営業はほぼ確定だと思います。
もしかすると、4月の上旬まで滑れるかもしれません。
この日の練習方法
この日の練習では、主に中央ゲレンデで大回りの練習をメインに360度カメラで撮影してそれを見返して修正をするという方法で体の使い方を練習しました。
すると、分かったことが、左のターンの際に手が上に一瞬上がる癖があって、その際に荷重が抜けていることに気づきました。
【荷重がうまく掛けれてないので、板の反発が弱い】
そこから、左の肩をできるだけ下げていわゆる外向傾を作ることを徹底して練習しました。
すると、今度は、左肩が前に被りすぎていて、頭の位置が前に行きすぎてしまっていることに気づきました。
【左肩を意識的に下げるようにしたが、今度は目線が下に落ちてしまったので後傾気味に】
そのため、目線を下に向けないように気をつけて荷重するように滑り込みました。
最終的には、左肩を下げて目線を上げる意識にしてから、左ターンの入りの際に一瞬、ふっと上がる動きを抑えれたので、ターンの切り替えが練習前よりスムーズにできるようになった感覚がありました。
あと、この時期にスキーに来る人は上手い人も多く、リフトから何か盗めないか見ながら真似てみたりしました。
とても有意義な練習ができました。
息子&娘(6歳6ヶ月&2歳6ヶ月)の成長日記
今年、小学生になる息子ですが、登下校の練習をするそうです。
まだまだ甘えたちゃんなので、習い事の英語には1人では行けないと言います。
4月は送りに行かないと行けないかもしれませんが、5月からは1人で習い事に行けるようになってほしいです。