目次
本題
基本は前払い
サラリーマン=給与所得者
毎月の支払給料から天引きされて、年末調整で確定
自営業=事業所得者
前年の税金が15万円を以上の場合、その3分の2の金額を7月と11月に納付書が到着、確定申告で精算
会社=源泉徴収者
従業員から天引きした税金を毎月翌月10日までに国に納めて、年末調整で従業員に代わって確定させる
遅れたら〇〇%の延滞税と罰金
国税と住民税(地方税)の違いは罰金の有無
延滞税→金利で毎年変動、令和4年は8.7%
国税、地方税共通
国税(所得税、法人税、消費税など)の場合は、無申告加算税15%〜20%など、ただし、自己申告は5%
税金の滞納は、自己破産しても解消されない=非免責債権
財産の差し押さえ
税務調査
無申告などの場合
申告している所得がおかしい場合
明らかな申告の漏れがあれば、5年間さかのぼられる。
重加算税35%〜40%+延滞税
30%(所得税)+35%=65%が税金
まとめ
①税金は前払い
②国は罰金あり、地方税は延滞税のみ、自己破産しても税金は無くならない
③最終的には税務調査という行政行為で徴税される
息子&娘(5歳0ヶ月&1歳0ヶ月)の成長日記
休日、子供をどこに連れていくにしても、夫婦2人でも大変な作業です。
これを1人でやろうと思うと、かなり大変なので、育児は夫婦仲良く分担しながらこなすのが良いのかなと思っています。
スキー検定2級持ち、現在1級挑戦中の税理士・行政書士です。
ウインタースポーツに打ち込みたいけど3月の確定申告がご不安な方はぜひご相談を!!
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既婚で、7歳の男の子と3歳の女の子の父親です。
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