iPadのGoodNotes 5アプリで確定申告書のチェック 使用感レビュー

本題

GoodNotes 5

こちらは、iPad専用の有料(980円)のノートアプリになります。

レビュー評価がめちゃくちゃ高いアプリでしたし、ずっと使うことを考えると高くないので、使ってみることにしました。

複数タブ

今回の仕事で使ったのは、法人の確定申告書のチェックになります。

法人の確定申告書の場合、決算書と勘定科目内訳書、決算書と法人税の別表、消費税申告書と概況書など、各書類の数字が別々の書類ときちんと連動しているのかを確認する必要があります。

そのため、複数タブで開けることは必須になります。

私は、パソコンで作ったデータをAir DropでiPadに送信していますが、決算書と勘定科目内訳書を送って、複数のタブで同時に開いて、タブを行ったりきたりしながら数字をチェックしています。

Apple Pencilは第一世代で古いものを使っていますが、遅延などもなく手書きに近い感覚で操作できるので、紙でチェックするのとほとんど遜色なくチェックを進めることができます。

しおり

チェックして間違いがある場合、データを修正する必要があります。

GoodNotes 5には、しおり機能があり、間違えを見つけたページにしおりをつけておけば、後から「よく使う項目」にページごとに表示されます。

上記の画像はサンプルになりますが、実際は、決算書p.8などとしてそのPDFだけが表示されるため、チェックが終わって修正する際は、この「よく使う項目」を見て、データを一気に修正するためチェック作業が非常にスムーズです。

私が使っているiPad

私が使っているiPadは、2018年3月27日に発売された「Apple ipad9.7インチ 第6世代 Wi-Fiモデル 32GB」になり、確か初めて、Applepencil(第一世代)に対応した無印iPadのモデルになります。

今は、2020年9月18日に発売されたiPad (第8世代)が無印では最新で、10.2インチになるそうなので、少し大きくなっていることになります。

iPad (第9世代)も2021年中に発売予定とのことなので、最新モデルが欲しい方は少し待った方が良いのかもしれません。

実際、ipad9.7インチで業務をしてみた感想ですが、少し小さい気もしますが、片手で持っても安定するため、パソコンも見ながら作業する分にはちょうど良いかなと思います。

第6世代であればメルカリなどで安く売っていると思うので、エントリーモデルとして買ってみるのもありかもしれません。

無印、無印と言っていますが、これは、ProでもAirでもないという意味になります。

消してNOブランドというわけではありませんので、安心してください。

iPadの情報がまとまっているサイトはこちら

motifyublog

〈第6世代ipadの大きさ〉

縦24.5cm、横17cm

まとめ

まるで紙のようという言い過ぎかもしれませんが、ペーパーレスでチェックができることを考えると紙の節約や効率面で大きなメリットがあります。

GoodNotes 5は間違いのないアプリになるので、有料でもいいよという方には大変おすすめです。

 

編集後記

今日は、法人の決算とYouTube公開になります。

 

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