銀行の口座振替は資金送金方法として日本ではまだまだ健在

本題

市税の口座振替完了

固定資産税の納付、市税の口座振替を申請方法(尼崎市)

4/7に手続きを行なった固定資産税の口座振替がもう完了したとして、市役所から通知書が到着しました。

インターネット上から手続きが行えるので、銀行の届出印なども必要ありませんし、これで半永久的に固定資産税が銀行口座から勝手に引き落としがされるので、とても便利です。

次は住民税の通知も来るので、それも口座振替の手続きをしようと思います。

クレジット決済やQRコード決済などが巷には溢れていますが、まだまだ、銀行の口座振替のシステムというのは、日本では非常に強い資金送金のネットワークだと思います。

証券会社への送金

証券口座への送金は驚くほど早いですし、しかも無料で行うことができます。

私は、法人で楽天証券の口座を持っているのですが、ゆうちょ銀行からの口座振替を行うと一瞬で証券口座に入金されます。

楽天とゆうちょで会社が違うのですが、そんなものは関係ないといった感じです。

銀行振込の優位性

仕事の決済方法として、現金決済、口座振込、クレジット決済、PayPay決済と様々な方法があります。

現金決済

私は、現金領収はほとんど行っていません。

領収したという証明力がもっとも低いですし、領収書を出す手間も掛かり、紙の領収書だと金額によっては印紙を貼る必要があります。

クレジット決済

クレジット決済は、決済力は非常に強いと感じています。

支払う側から見ると支払いは1ヶ月以上先になることから、支払いのハードルがかなり下がります。

購買力という面では非常に高いといえます。

しかし、3%や4%といった決済手数料を売り手が負担しなければいけないので、その点がネックといえます。

PayPay決済

PayPay決済は、デビットカードのような使い方で気軽に行えるという面があります。

こちらも売り手からすると手数料が発生するため、メリットがコストに見合うのかを考える必要があります。

クレジットカードのような支払いタイミングを遅らす力は弱いので、比較的少額の取引に向いた決済方法と言えるのではないでしょうか。

口座振込

そして、口座振込ですが、やはり優位性が飛び抜けています。

同一銀行間であれば、振込手数料が無料になりますし、他銀行間でもクレジットやQRコードに比べるとまさに手数料分だけで決済金の何%という計算ではないので、コストを抑えることができます。

これは、日本の銀行間のネットワークが日本は非常に優れているからと言えると思います。

まとめ

銀行振替というのは、毎年定期的に支払いが発生する税金の支払いに最適です。

勝手に引き落としてくれるので、とても効率的です。

他の決済手段と比べてみても、日本の銀行決済は優れていると言わざるを得ません。

 

編集後記

今日は、zoom打ち合わせが1件になります。

 

息子&娘(4歳7ヶ月&0歳7ヶ月)の成長日記

娘の調子が良いと、つかまり立ちをしながら、リズミカルに縦揺れしながら、あーあーうーうーと動く姿がとてもコミカルです。

初めて喋る言葉は何なのか、注目しています。

 

ヨガ日記(SOELUソエル)

今日は、モーニングストレッチを受講。

あっかんべーのポーズで朝、寝起きの頭をゆっくり起こしていきます。

 

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