ーオフィス断捨離リズムー途中経過

まいどおおきに!

 

税法大学院合格コンサルタントのTOMOYUKIです。

 

以前ブログに書いた断捨離ですが、だいぶ進んできました。

 

あとは、本の処理とカラーボックスを片付けるとかなり広いスペースが確保できます。

 

今日は、そんなオフィスの断捨離の途中経過として、私がやってきたことを少し紹介したいと思います。

 

 

服は資源ゴミ回収の日に合わせて処分

 

私のマンションでは服は、燃えるごみで出すか資源ごみとして処分します。

 

資源ごみとして出すとマンション組合で若干ですがお金になるようです。

 

私の住む地域では、毎週水曜日に資源回収に来るのでその時に合わせて出しています。

 

今まで断捨離という発想なかったので、中ぐらいのダンボールだけでも4箱になりました。

 

使わなくなったコートや、よれよれでもう着ないだろうといったTシャツがかなりありました。

 

これでクローゼットの中に余裕ができて、中に何があるか分かるようになりました。

 

 

本はメルカリと業者(ブックマニア)で売買

 

私のオフィスで一番スペースを取っているものは本でした。

 

なので、断捨離をする上で本の処理は至上命題です。

 

いつか見るだろうと思って本を置いているということは多々ありますが、よくよく考えてみるとこの本は何年前に読んだんだろうというものが何冊もあります。

 

結局、本については1回見たら次回見るまで何らかの興味が湧かない限りはそのまま置いているというケースが多いです。

 

なので、最近は1度読んだらメルカリかこういった業者に売るようにしています。

 

メルカリで売ると手数料が10%取られて、後は配送手数料を自分で負担すれば提示した金額で売れるので定価の7掛けや8掛けで売れる場合もあります。

 

今回あまりに大量だったため、業者に小さめの段ボール2箱分ぐらいを送りました。

 

漫画が15冊ほど、文庫本が10冊ほどだったと思います。

 

査定に出した結果、565円でした。

 

これが高いのか安いのかよく分かりませんが、メルカリで全て売れたと仮定したら多分その10倍は稼げていたと思います。

 

ただ、メルカリはいつ売れるか分かりませんし、値引きなどのコメントに対応する必要があるため、時間と労力がかかります。

 

業者に依頼すれば佐川さんが自宅までやってきて、ダンボールを持って行ってくれて、勝手に査定して銀行振込の登録をしていれば、勝手に振り込んでくれますので、非常に楽です。

 

なので本の処分の仕方は、まずはメルカリで出品、そしてある程度時間(1ヶ月ぐらい)が経過すればまとめて業者に買取を依頼するというぐらいで考えておけばいいのではないでしょうか。

 

この流れでさばいていけば、お金に換金しつつ手間も少なめで処分できると思います。

 

また、メルカリに出店する場合に綺麗な写真を撮らないと売れないと言ったイメージがあると思いますが、人気のある商品であれば適当な写真を1枚つけておいても売れる時は売れます。

 

逆に人気の無い商品であれば、どんなにキレイに写真を撮ったとしても売れません。

 

なので、とりあえず適当な写真を1枚撮って出品して、暇な時間ができたら写真を撮って追加して商品ページを更新すればいいと思います。

 

 

小物家電はジモティーで処分

 

次に断捨離する上でスペースを取っていたのは小物家電でした。

 

昔使っていた机に置いて使う照明器具や、今は全く使えないようになった PS 2などは、売っても二束三文にしかなりません。

 

私のマンションでは、家電小物は月に1回しか回収されないため処分しようにもすぐに捨てることが出来ません。

 

月1回だと、その日が来ても忘れてしまうかもしれませんしね。

 

そこで私が活用しているのがジモティーになります。

 

ジモティーとはメルカリの地元版といったようなもので、各都道府県ごとの専用ページが存在します。

 

メルカリと同じように写真と商品内容を掲載して出品をします。

 

メルカリとの違いは購入者が直接商品を取りに来るというところです。

 

一応、買取たい人が着払いを許容してくれたら送ることが出来ますが、だいたい、取りに伺いますと言われるので、直接手渡しになります。

 

私は、受渡場所によくコンビニの駐車場を使います。

 

見ず知らずの人に商品を渡してお金をもらうわけなので、できるだけ人目につく場所を選んだ方がいいと思います。

 

また、待ち合わせの場所としてもコンビニであれば住所さえ言っておけば、スマホですぐに探すことができますので、受渡場所としては最適だと思います。

 

私は、家電小物や PS 2は無料であげるという設定でジモティーに出品しました。

 

無料というのは宣伝効果抜群で PS 2であれば一瞬で4人の方が手を挙げられて、これ以上のさらすわけにもいかないと思い、慌てて受付を中止しました。

 

手を挙げられた中で、一番早かった人と交渉に入りました。

 

家電小物についても無料で出して、10分ぐらいで一人の方が手を挙げられたのでその人にあげることにしました。

 

近くのコンビニまで取りに来てもらえますし、断捨離もできるので。私からしたら一石二鳥でした。

 

 

 

メルカリでどこまで値切って売るか

 

メルカリに出品する時に少し考えるのがどこまで値切りに対応するのかというのは結構難しいところだと思います。

 

メルカリには、コメント欄と言って閲覧者が自由にコメントができる場所が設けられています。

 

コメント欄と言っても、Twitter のようにお互いを尊重して意見を言い合うような場所ではなく、フリーマーケットのようにどこまで安くなりますかというようなコメントをするところになります。

 

個人差が非常に大きいですが、いきなり半額近く値切ってくる人もいます。

 

確かに値引きをすれば、すぐに売れて現金化がはできるのですが、実は、本については私は一度も値切って売ったことはありません。

 

値決ったあとに、返信メールをしても返ってこなかったこともありますが、私の商品ページにあまりコメントが入らない方だと思います。

 

そこまで高い金額で設定していないですし、価格を決める際にメルカリ内でその商品がいくらで売れているかエゴサーチした上で、この程度であれば売れるかもしれないという 価格 を決めてから出品しているからかもしれません。

 

本の場合は、手数料と郵送料を引いて200円程度の手残りがあるのであれば、そこまで値切って打ってしまった方がいいかもしれません。

 

業者に依頼をすると一冊10円とか20円しかならないので、それを考えると200円でも十分高値で売れている方だと思います。

 

もちろん、本業が忙しくてそこまで手が回らないのにも関わらず郵送作業に時間をかけてしまうというのは本末転倒になりますが、ある程度の時間が取れるのであれば、手残り200円というところを限度に値引き幅を決めておいてもいいのではないでしょうか。

 


 

 

まとめ

 

断捨離しようと決めたら、次は処分の方法を決めないといけません。

 

その処分に使えるのはメルカリ、買取業者、ジモティーで、非常な便利な方法がネット上にはいっぱいあります。

 

売る場合は、売れたらラッキーぐらいの気持ちで進めていくとサクサクと断捨離が進むと思います。

 

私の現在の目標はここに応接室を作ることなので、ばしばし断捨離を進めていこうと思います。

 

 

息子(1歳11か月)の成長日記

朝、一度おきますが、フローリングが気持ちいいのかベットから移動してそこでまた寝ます。

 

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