本題
トヨタのカローラクロスで高速走行中、一番右の追い越し車線を走っていました。
速度は100キロを少し超えるぐらいでしょうか。
前方の車との車間目盛りはMAXの3で前方の車と十分な車間距離を開けていました。
自動運転中は、ハンドルに手を置いた状態でアクセルとブレーキから足を離した状態で運転をしています。
すると、追い越そうとしていた左車線の車がウインカーを出すと同時に私の左前方に寄ってきました。
多分、右を見ずにハンドルを切ってきたのでしょう。
私はブレーキを強く踏みました。
後続の車もいたので、急ブレーキにならないようにはしましたが、一瞬のことだったので結構減速したと思います。
すぐに、左の車も危なかったことに気づいて、ウインカーを戻し元の車線へ戻っていきました。
自動運転は、前方の車についていくことについては、かなり優秀です。
前方の車がブレーキを強く踏んでもそれに合わせて、かなりの精度で減速してくれます。
しかし、横からの車については、自分で気をつけるしかありません。
自動運転で高速の追い越し車線を走っている時、前方の車が加速したり、前方の車が走行車線に入ったりすると、それに反応して加速していきます。
この加速時に横から急に前に入られると怖いと思うことがまあまあの頻度であります。
当然ですが、もし事故を起こしても、自動運転のせいにできるわけもなく自己責任です。
自動運転は確かに楽ですが、運転中に集中力を切らしてはいけないので、適度な休憩は必要です。
また、車間目盛りについても状況に応じて2にしたりと、急な割り込みを誘発しないような判断も必要なのだと思います。
今後、自動運転の技術がどのように進化していくのか楽しみですが、完全な自動運転というのはまだまだ時間が掛かりそうな気がします。
まあ、今の自動運転技術でも十分すごいのですが、それ以上を求めてしまうのは人間の欲深さですね。
息子&娘(6歳5ヶ月&2歳5ヶ月)の成長日記
子供たちのために、お好み焼きにチーズをトッピングして作ってあげました。
娘はパクパクと息子と半分個した分を完食しました。
息子は、マヨネーズをいっぱいかけて、表面のチーズとマヨネーズの部分だけを食べていました。
阪急塚口駅南に徒歩5分、阪神高速・尼崎インター下車北へ車で5分のところで開業中の税理士です。
既婚で、7歳の男の子と3歳の女の子の父親です。
著書「研究計画書の書き方 Kindle版」発売中
よろしくお願いします。